映画版『モテキ』に見る仕事を通じた「成長」と「恋愛」の息苦しい関係 著者:西口想(にしぐち・そう) 『世界の中心で、愛をさけぶ』から7年後、高校生のプラトニックな悲恋を演じた森山未來と長澤まさみ... 続きを読む» 15 2018/08/22
内向型のセルフマネジメント術、教えます。——モラ・アーロンズ・ミリ『内向型のままでも成功できる仕事術』 著者:長瀬海 内向型のままでも成功できる仕事術 モラ・アーロンズ・ミリ (著) 出版社:辰巳出版 出版年月日:2018/5/3... 続きを読む» 5 2018/08/07
『おくりびと』は転職映画として観ると面白い 著者:西口想(にしぐち・そう) 「あなたの好きな映画は?」と問われて、『おくりびと』(滝田洋二郎監督、2008年)と答える人は... 続きを読む» 8 2018/07/24
徹底した顧客主義を支えるアマゾンの“仕組み”—佐藤将之『アマゾンのすごいルール』 著者:長瀬海 『アマゾンのすごいルール』 佐藤 将之 (著) 出版社:宝島 出版年月日:2018/4/6 破壊者なのか。支配者... 続きを読む» 6 2018/07/04
『そして父になる』の「格差」のリアリティにモヤモヤする 著者:西口想(にしぐち・そう) 日本時間で2018年5月20日の未明、是枝裕和監督の新作『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画... 続きを読む» 15 2018/06/27
エリートの構造が変わる!?——ニューエリートの誕生 著者:長瀬海 『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』 ピョートル・フェリクス・グジバチ (著)... 続きを読む» 38 2018/06/06
『世界の中心で、愛をさけぶ』と「坂元印」のもっと小さな愛 著者:西口想(にしぐち・そう) 毎日のように映画を観ていた時期があった。どの映画館で何がかかっているかをまめにチェックしていた... 続きを読む» 15 2018/05/22
社畜のススメ—楽しく働き、満足のいくキャリアを築くために 著者:長瀬海 社畜。なんて悲しい響きなんでしょう。哀切漂う日本語ベスト3には入る言葉なのではないでしょうか。けれども、大学を卒... 続きを読む» 25 2018/05/02
オフィスラブと「私」の物語 著者:西口想(にしぐち・そう) この連載の感想を聞いているとき、何度か同じ質問をされた。 なぜ西口は、しばしば女性の主人公に着... 続きを読む» 35 2018/03/22
仕事に悩んだら人の話を聞いてみる 著者:長瀬海 訊く。言葉を訊く。〈働く〉上で、悩み事が頭から離れないのなら、一人で抱え込んでいても仕方ありません。とにかく誰... 続きを読む» 10 2018/02/16
〈働かない〉から〈働く〉を考える 著者:長瀬海 〈働く〉ということを根本から考える必要に迫られている時代が、いつの間にか到来しています。 ブラック企業のなかに... 続きを読む» 17 2017/12/20
未来のオフィスラブはプラトニックである 著者:西口想(にしぐち・そう) もうこの仕事を長く続けられそうもないな、と思うとき、私たちは強く不安を感じる。 転職できる場所... 続きを読む» 17 2017/11/17
ワークライフバランスって何?? 著者:長瀬海 仕事から帰宅して、時計を見るともう23時。楽しみにしていた連ドラも録画が溜まっていくばかり。売れ残ったスーパーの... 続きを読む» 7 2017/09/29
東京ラブストーリーと貞操をめぐる闘争 著者:西口想(にしぐち・そう) 私は小学生の頃、よく学校を仮病で休んでいた。共働きの両親が出かけるのを布団のなかから見送ったあ... 続きを読む» 18 2017/09/07
子どもはもっと「不道徳教育講座」編 著者:髙畑鍬名(映画監督) 息子のことが分からない。 娘の気持ちが分からない。 思春期を迎えた自分の子供と、何を喋ったらいいの... 続きを読む» 3 2017/08/18
太田光の「憧れ力」を褒め足りない。 著者:髙畑鍬名(映画監督) 爆笑問題の太田がテレビで、ラジオで、今日も不謹慎なことを言って、相方の田中に「やめなさい」とたしな... 続きを読む» 108 2017/07/24
ビジネス書が「道をひらく」編 著者:髙畑鍬名(映画監督) 「どうだった? おしゃれだった? うちとカブってる感じ、あった?」 ライバル店の偵察から戻ると、不... 続きを読む» 3 2017/07/19
リリー・フランキーの「あぶり出し力」を褒め足りない。 著者:髙畑鍬名(映画監督) 人生で最も憂鬱だった夕方をリリー・フランキーに救ってもらったことがある。二年間の同棲が破局を迎え、... 続きを読む» 26 2017/06/28
挨拶オジサンの悩み「気くばりのすすめ」編 著者:髙畑鍬名(映画監督) 「ろくに挨拶もできないのに、バイトの子に手だすなっつーの」 焼き鳥屋でハイボールを飲みながら、オジ... 続きを読む» 4 2017/06/22
宮藤官九郎の「非シリアスさ」を褒め足りない 著者:髙畑鍬名(映画監督) 好きな映画を問われたときには、『GO』が好きだと即答している。好きな理由は明快だ。この映画によって... 続きを読む» 21 2017/06/08
オフィスラブとセクハラの境界 著者:西口想(にしぐち・そう) 『手のひらの京 』は、小説家・綿矢りさがはじめて自身の故郷である京都を舞台に書いた長編小説だ。... 続きを読む» 21 2017/06/02
60年前から続く呪い「女性に関する十二章」編 著者:髙畑鍬名(映画監督) 大学時代の先輩がテレビ局に勤めていて、去年、念願かなってドラマ班に異動となりました。そんな彼から連... 続きを読む» 7 2017/05/23
はじまりは単純な疑問だった 著者:川崎祐 『発光』 坂口 恭平 (著) 出版社:東京書籍 出版年月日:2017/1/30 小学生の頃、1年中同じ格好をして歩いている女の... 続きを読む» 6 2017/05/02