著者:マネたま転職研究所 2022年1月17日更新

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営業辞めたい…それは甘え?|感じる理由と対処方法を解説

アップロード日2022/01/15

マネたま転職編集部

「営業として働いているけど、辞めたい…」

という悩みを持っている営業職の方は多いと思います。

たとえ30代でベテランの営業の方でも、新卒で営業に配属された人でも、感じている人はいると思います。

社外とのやり取りも多く、会社とクライアントとの調整役になる場合もあるはずです。

また、毎月ノルマなどに追われ「耐えられない…辞めたい」と感じてもおかしくはありません。

そこで、今回は営業の仕事を辞めたいと感じているあなたに、営業を辞めたいと感じる理由とその対処法について解説していきます。

「営業辞めたい」は甘えではありません

まず、最初にお伝えしておきたいのは「営業辞めたい」と感じていることは、「甘え」なんかではありません。

「営業辞めたい」という気持ちを抱くと、自分が甘えているような気がしてしまうかもしれません。

もしかしたら、上司や同僚などに相談したとしても「それはただの甘えだよ」と言われた経験がある人もいるでしょう。

しかし、営業職は労働集約的な働き方で、体力的にも精神的にも厳しいと感じる人も多いと思います。

アポイントを取り、クライアントと商談をして、その後もフォローなどの打ち合わせをする。

そんな仕事内容を何社ともやりとりする。

そんな中、「営業辞めたい!、、、でも甘えかな、、、」と感じて、無理やり自分を納得させている人も多いと思います。

しかし、自分だけが感じていると悩み、さらには甘えなのではないか?と考える必要はありません。

また、「営業に行きたくない!」と感じている人ほど、むしろチャンスなのではないか!?とすら思うのです。

それは、なぜか?

「営業辞めたい!」と感じたことがきっかけで、

「自分が営業には向いていない。むしろ違う職種にも目を向けてみよう」

となり、視野が広がる可能性もあるからです。

つまり今こそ、「なぜ、営業辞めたいと感じているのか?」の原因を明確にするタイミングです。

現状、営業辞めたいと感じていることは、甘えなんかではなく、何かしらの拒否反応であり、自分に合った働き方を明確にするタイミングかもしれません。

だからこそ、営業辞めたいと思うってしまうことが甘えなのか?ということで悩むのではなく、これからの人生を豊かにしていくために、考える時間にするべきという、あなたの心と身体からのサインだと捉えましょう。

では、実際に営業辞めたいと感じる原因は何なのか?

営業辞めたいと感じる主な理由

前述の通り、営業辞めたいと感じたのであれば、その理由を考えてみる良いきっかけになるはずです。

営業を辞めたいと感じる理由はいくつかあります。

例えば、

・ノルマに追われ精神的に辛い
・社内外の人付き合いに疲れてしまった
・売っている製品に自信が持てない
・成果がなかなか出ない
・仕事量が多い(資料作成などサービス残業が多い)
・給与が安定しない(インセンティブやボーナスの影響が大きい)
・電話でのアポ取りや飛び込み営業が辛い
・謝罪することが多くストレスが溜まる
・このまま営業スキルだけで良いのか?と不安

などがあります。

まずは、どの理由が原因として考えられるのか?を知ることが大切です。

どれか1つに当てはまる人もいれば、複数当てはまる人もいると思います。

原因がわかれば、あとはその原因に対して、適切な対処方法を実行するだけです。

30代ベテランだけじゃない、新卒・2年目でも営業を辞めたい

あなたが30代の営業ベテランでも、新卒や社会人2年目でも営業を辞めたいと感じる人はいると思います。

営業辞めたい新卒に多い理由

もしあなたが新卒で営業に配属され、すでに営業辞めたいと感じているなら、こういう経験が合ったのではないでしょうか?

新卒の場合、入社後すぐに行われる新規の飛び込み営業やアポ取りの営業電話などが理由な場合が多いです。

まだ右も左もわからないままに、いきなり放り出され、飛び込んでみたらきついお叱りを受ける。

また、なかなか毎日何十件も電話しても、話は聞いてもらえないし、アポもなかなか取れない。ときにはお叱りを受ける。

全く関係値のない人間に対して、いきなり営業をすることには、多くの方が抵抗を受けます。

最初の段階で心が折れてしまった方は、1ヶ月程度で辞めたいと思ってしまうかもしれません。

新卒の1年間は営業を続けてみるのは1つの選択肢

もしあなたが新卒で就職したばかりで、まだ1年も営業をやっていないなら、もう少し続けてみても良いかもしれません。

なぜなら、営業はビジネスの基礎が詰まっています。

提案内容を考えるうえで、クライアントのビジネス領域を調査したり、ビジネスとしての対人コミュニケーション能力が鍛えられたりします。

また、いまや転職は普通の選択肢ですが、1年以内の早期離職はマイナスのイメージが強いのは否めません。

1年間社会人の基礎能力を身につけるという意味でも、もう少し頑張ってみることをおすすめします。

それでもすぐに営業を辞めたいと感じるなら転職活動をしてみても良いと思います。

いわゆるブラック企業に入社してしまったと感じているなら、そのまま耐え忍んだとしても精神や身体を崩しかねないので、その場合は、転職活動をしたほうがむしろ良いでしょう。

そもそも営業に向いている?向いてない?

営業を辞めたいと感じている人の中には、そもそも営業に向いていない人もいるかもしれません。

だから、成果に繋がらないし、辞めいたいと感じている状況になってしまっている。

そこで、そもそも営業に向いていない人とはどんな人なのでしょうか?

・新しい人とコミュニケーションをするのが苦手
・競争するのが苦手
・相手の立場に立って行動ができない
・スケジュール調整が苦手

などに当てはまる場合、そもそも営業に向いていない可能性が高いです。

なぜなら、営業活動においてどんどん新しい人とコミュニケーションを取る必要がありますし、競合他社との競争が否が応でも起きてしまいます。

また、クライアントの立場に立って、行動できないと顧客とのやり取りがスムーズに進まないですし、スケジュール調整が苦手だと仕事の進捗がどんどん遅れていきます。

そのようにそもそも営業に向いていないなら、営業を辞めたいと感じるのは不思議なことではありません。

そのため、そもそも自分が営業に向いていないと感じたら、自分に合った職種は何なのか?を考える時間を取ってみて下さい。

また、これは一人だけで考えるのではなく、色んな人に自分が客観的に何が強みになっているのか?を知ることをおすすめします。

営業を辞めたい人が取るべき対処方法

これまで営業を辞めたいと感じる理由や原因について説明してきましたが、営業を辞めたいときにはどんな対処法があるのか?についてこれから解説していきます。

営業の仕事を辞めたい人が取るべき対象方法は、大きく分けて「部署異動」と「転職」という選択肢があります。

社内での部署異動を希望する

現在、在籍している会社に不満があるわけではなく、むしろ会社の社風や職場の人たちが好きだけど、営業を続けるのは厳しいと感じているならば、部署異動を希望してみましょう。

まずは上司に相談してみるのが良いです。もし上司に伝えづらいのであれば、人事部などに相談してみるも良いです。

ただ、社内での部署異動ができるかどうかは、その時の会社の状況に大きく左右されるので、希望が通る可能性は低いかもしれません。

また仮に異動ができるとなっても、職種が変わることで、給与が下がる可能性もあるので、そのへんは慎重に進めていくべきです。

別の会社に転職する

もし営業辞めたいと悩んでいるなら、転職するという選択肢をおすすめします。

例えば、「商材に自信がない」「給与に不満がある」などで、その会社の労働環境に問題があり、結果的に営業を辞めたいと感じているのであれば、別の会社に転職するほうが良いです。

業界や、商材の特徴が変われば営業手法なども変化する可能性があり、あなたの営業スキルが活かせるかもしれません。

もしくは、そもそも営業が向いていないのであれば、別の職種に転職できないか?を検討したほうが良いです。

営業辞めたいとき、転職活動をしてみるのがおすすめ?

前述の通り、営業を辞めたいと感じているのであれば、この機会に転職活動を経験してみることをおすすめします。

これは、「転職を一切考えていない方にも」です。

その理由は、

・自分の市場価値が把握できる
・今後のキャリアが明確になる
・業界のトレンドに詳しくなる
・(転職を検討していなくても、)好条件の求人が見つかればそのまま転職できる

上記のようなメリットがあるためです。

自己分析の手段として、転職活動を行う方が非常に多くなってきています。

もし、現職よりも好条件の企業が見つかれば、そのまま転職してしまうのも良いでしょう。

転職活動をするなら転職エージェントの活用したほうが良い

実際に転職活動をするなら、転職エージェントを活用したほうが良いです。

というのも転職エージェントに相談することで、客観的に自分を見つめ直す機会を作ることができるのが最大のメリットです。

また、転職エージェントを活用する場合、2〜3社以上の転職エージェントを併用することがおすすめです。

なぜ2〜3社以上を併用することがおすすめなのか?

2〜3社以上を併用利用することの主なメリットは、主に下記の2点です。

  • 希望の求人に出会える確率UP
  • 担当と相性が合わなくても安心

実際に以下に引用している調査でも、転職成功者の利用エージェント数が4.2社と高い傾向が出ています。

出典:リクナビNEXT「転職エージェントを使った転職ガイド

そのため、転職活動をしてみようと考えている方は、2〜3社の転職エージェントを併用し、転職活動をしてみて下さい。

まとめ

営業を辞めたいと少しでも感じてるなら、まずはその理由を明確にすべきです。

そもそも営業という働き方が嫌なのか?それとも、現在在籍している会社での働き方が嫌なのか?

これは似て異なります。

ただし、取るべき対処法としては、まずは転職活動をしてみることで自分の今後のキャリアを考えてみたり、現在の市場価値などを客観的に知ることができます。

そのため、少しでも営業辞めたいという悩みを持っているならば、ぜひこの機会に転職活動をしてみて下さい。

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