著者:マネたま転職研究所 2022年10月3日更新

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確実に退職できる理由7選|円満退職をするためのコツとは?

アップロード日2022/09/29

マネたま転職編集部

  • どうしても確実に会社を退職したい
  • どう伝えたら退職がスムーズになるのかわからない
  • できれば辞める時に会社とモメずに円満退社が良い

と悩んでいる人も多いと思います。

そこで、今回、

  • 確実に退職できる理由7選
  • 円満退職より自分の意思をしっかり優先すべき
  • 会社を確実に退職できる4つのポイント

という内容について解説していきます。

退職をしたいと考えているのにも関わらず、なかなか言い出せず、ずるずると時間だけが過ぎていくのは耐え難いはずです。

今回の記事がそんな状況から開放され、スムーズな退職につながるように参考になれば嬉しいです。

それでは、退職したいと考えているときに、会社が納得する確実に退職できる理由と確実に退職する方法を解説します。

確実に退職したいなら、まずは退職できる理由を説明できるようにする

退職をしたくても、なかなか退職できない原因があるとするならば、

「確実に退職できる理由が思い浮かばない」

という状況なのではないでしょうか?

もしくは、

「退職したい理由を具体的にどのように伝えれば良いのかわからない」

という状況かもしれません。

できれば早期退職したいけれど、納得してもらえる理由を言語化できていないのであれば、まずは退職できる理由を明確にすることから始めたほうが良いです。

そこで今回は、確実に退職できる理由の具体例をご紹介いたします。(下記などの記事を総合的にわかりやすくまとめて解説していきます。)

確実に退職できる理由とは?病気・介護など状況別の例文や伝え方を紹介!
確実に退職できる3つの理由|病気・結婚などの例文付き

[確実に退職するために知っておくべき退職手順

確実に退職するための大前提として、退職にいたるまでに踏むべき手順を把握しておく必要があります。

初めての転職・退職を迎える方は、ドラマなどを見てイメージできるところもあるかもしれませんが、ドラマと現実とでは常識が異なっている可能性が高いため注意しましょう。

あなたが退職したいタイミングで確実に退職できるように今一度目を通しておいてください。

【退職手順】

  • 1.

    退職プランを具体的に立てる

  • 2.

    上司に退職希望を伝える

  • 3.

    退職のステップを交渉する

  • 4.

    退職願を提出

  • 5.

    退職届を提出

  • 6.

    業務の引き継ぎや退職手続きを進める

手順【1】:退職プランを具体的に立てる

確実に退職するための土台として最も大切なのが、退職を上司に申し出る前に退職プランを明確にしておくことです。

退職を申し出た際には、「退職理由」「退職のタイミング」「今後」についてを上司に伝えることになります。

上司から投げかけられる質問を想定のうえ、口頭でも明確に意思表示や上司からの質問に対しての切り返しをし、上司に有無を言わせないようにイメージしておくことが大切です。

遅くても、退職を希望するタイミングの3ヶ月前からプランを練っておきましょう。

手順【2】:上司に退職希望を伝える

退職プランの具体的なイメージを描くことができたら、上司に退職を希望することを申し出るだけです。

基本的には会社の就業規則に沿う範囲でのタイミングで伝えることが確実であり、非常識ともされる退職直前のタイミングで切り出すことは避けましょう。

退職希望を申し出る第一声は緊張するところだと思いますが、大抵の場合伝えてしまえば肩の荷が下りることでしょう。

参考【試す価値あり】引き止められない退職理由3選!上司からの引き止め対処法も解説

手順【3】:退職のステップを交渉する

退職希望の旨を上司に伝えさえすれば、後は退職までのステップを話しの延長線上で交渉していくことになります。

希望のタイミングでの退職を果たせるように、上司に有無を言わせない転職理由を伝えておくことはもちろん、「なぜそのタイミングでの退職を希望するのか」がわかる説明があることが確実に希望通りの退職を果たすためには重要です。

手順【4】:必要に応じて退職願を提出

上司に退職意思を伝え、具体的な退職日を決めたりと上司の承諾を得ることができたら必要に応じてすぐに退職願を提出します。

ただし、退職の意志を示す退職願の提出要否は会社によって異なるため、必ず提出する必要があるものではありません。

退職願を提出するときのポイント

退職願を提出するときのポイント

退職を申し出たタイミングにもよりますが、退職の2ヶ月前には提出しておくことが理想です。

手順【5】:退職届を提出

退職願とは違って、退職理由や退職日を記した退職届の提出はマストです。

退職届は会社で用意しているケースも多く、その場合には決まったフォーマットに必要事項を記入または入力する形となります。

会社指定の退職届がない場合には、自分で用意することになります。

メモ参考

会社指定退職届がない方は「退職願・退職届の書き方ガイド」をチェック!

手順【6】:業務の引き継ぎや退職手続きを進める

無事退職届が会社に受理されたら、業務の引き継ぎや退職手続きをとる流れとなります。

有給が残っており有給消化しての退職となる場合には、業務の引き継ぎを前もって早い段階から始めておく必要があります。

初めての経験で不安な点もあるかもしれませんが、会社の総務や人事より雇用保険や健康保険などの各種手続きの指示があるためさほど心配する必要はありません。

メモ参考

退職に必要な手続書類について知りたい方は「退職時に受け取る書類と入社時に提出する書類」をチェック!

確実に退職できる!退職理由を伝える際のコツとは?

確実に退職するためには退職理由の伝え方と伝えるタイミングが非常に重要となります。

退職意思を会社に示した後の退職するまでの残り期間も、できることなら気持ちよく過ごしたいと思うのであれば尚更です。

希望通りのタイミングに確実に退職するために抑えておくべきポイントは下記の通りです。

揺るがない意思を持ったうえで退職を申し出る

  • 退職意思は余裕をもって会社に伝える(※遅くても1ヶ月以上前)
  • 繁忙期の申し出は避ける
  • 基本的にネガティブな要素を退職理由として伝えることは不要
  • 極力事実に近い、引き止めにくい内容を退職理由とする
  • 内心はどうであれ謙虚な姿勢で感謝を伝える
  • 内定が決まっていても転職先企業名は伝えない
  • 揺るがない意思を持ったうえで退職を申し出る

    退職を申し出る際には、すでに退職する意思が固まっていて何を言われても揺るがない精神状態で臨まなければなりません。

    退職を申し出ると、上司は少なからず理由をヒアリングし引き止めようとあれこれ話しを持ちかけてくることが想定されます。

    希望するタイミングで退職するためにも、何を言われても意思が変わらないことを言葉と態度で示すことが大切です。

    退職意思は余裕をもって会社に伝える(※遅くても1ヶ月以上前)

    退職意思を余裕をもって会社に伝えることは社会人として常識です。

    例え退職にいたった背景が会社の否であったとしても、自分が確実に気持ちよく退職を迎えられるよう、またしっかりと引き継ぎができるよう、就業規則に沿って余裕をもって退職意思を上司に伝える必要があります。

    ただし、法律上では会社の承認がなくとも、退職を申し出た日から起算して原則14日を経過していれば退職すること自体は可能です。(※契約期間に定めのな雇用形態の場合に限る)

    やむをえず就業規則に定める期間を満たさずしての退職申し出となってしまった場合でも退職することは可能であるため、心身の事情がある方などは無理せず退職を極力早める判断をしましょう。

    繁忙期の申し出は避ける

    退職を申し出にあたってはタイミングを配慮することも大切です。

    繁忙期の申し出をすることによって、上司の精神的余裕のなさや物理的な忙しさにより、聞き入れてもらいにくい状況になることが見込まれます。

    人員不足や業務の逼迫を理由として、退職するタイミングを引き伸ばしされるような事態になるリスクを高めてしまうので、空気を読み繁忙期は避けて退職意思を申し出るようにしてください。

    基本的に会社の否ともとれるネガティブな要素を退職理由として伝えることは不要

    極力事実に基づく退職理由であるべきとは言うものの、基本的には会社の否ともとれるネガティブな要素を退職理由としてダイレクトに伝える必要はありません。

    退職を申し出た残り期間も気持ち良く過ごすために可能な限り前向きな退職理由を添えて伝えることをおすすめします。

    退職理由はあくまでも建前として割り切り、上司と話しを進める中で矛盾が生じない程度であれば話しを盛ることも方法の1つです。

    極力事実に近い、引き止めにくい内容を退職理由とする

    引き止めに合うことなく確実な退職へと繋げるためには、引き留めようのない、先延ばしにはできない退職理由を用意しておくことが手っ取り早いと言えます。

    例えば、「転職先が決まっている」「留学に行く」などの次の目的が明確かつ揺るぎない予定であることが伝わる退職理由です。

    急を要しないような中途半端な退職理由の場合には、しつこく引き止めに合ってしまう可能性が高く、辞めるタイミングを見逃してしまうなんてことも考えられます。

    事実とは遠い退職理由である場合には、話しの進み方次第ではボロが出てしまうことも想定されるため、しっかりと抜け目のないストーリーを用意しておくようにしましょう。

    参考引きとめられずに退職するための交渉ノウハウ『揉めない退職理由と方法』

    内心はどうであれ謙虚な姿勢で感謝を伝える

    確実に退職するための基本として、退職を申し出る際は謙虚な姿勢で感謝の気持ちが伝わる言葉選びをすることが大切です。

    在籍期間の長さ問わず、色んな人からのサポートを受け手をかけてもらったにも関わらず退職という決断をしてしまったことを申し訳なく思うと同時に、感謝しており今の職場での経験を次のステージでも活かしていきいという旨を添えるとよいでしょう。

    謙虚でありながらも退職する意思が固まっていることを感じさせる言葉選びがポイントですね!

    例え内心でははらわたが煮えくり返るような思いであったとしても、円満に退職するために一芝居うつ気持ちでその場を綺麗に納めることができれば何よりです。

    参考​​退職引き止めの対処法|スムーズに退職するためのポイント。

    内定が決まっていても転職先企業名は伝えない

    スムーズかつ確実に退職するためには、例え転職先が決まっていても具体的な企業名を今の会社に明かさない方が無難です。

    伝える上司の人間性によっては転職先企業に対するネガティブな評価や今の会社との比較をし転職を阻止しようとしてくる可能性もないとは言い切れません。

    転職先について探りを入れられた場合は、抽象的な言葉選びで業界や会社規模などをざっくりと伝え察してもらったり、競合他社の場合には会社名は明かしたくないと丁重に断るようにしてください。

    お世話になった会社と言えど、あなたの今後の属性のひとつとなる勤務先企業名までを報告する義務はないので、強気の姿勢でいるようにしましょう。

    そもそも退職理由を説明する義務はない?

    これから確実に退職できる理由の例を紹介していきますが、実際は退職理由としては「一身上の都合」で押し通しても問題はありません。

    なぜかというと、(労働基準法22条)によると、使用者の方に解雇理由の記載を含む『退職証明書』を出す義務を負わせているだけであり、労働者側は退職理由の説明義務がありません。

    また(民法627条1項)でも、期間の定めのない雇用契約では、当事者はいつでも解約の申し入れをすることができると定められており、解約理由は問われていません。

    つまり、執拗に退職理由の説明を求めてくるのは、会社側が離職を防ぐために行っているだけと考えられます。

    そのため、退職理由を説明する義務はそもそもありません。

    ただし、そうは言っても会社とモメないためにも退職理由を説明できるようにしておきたいと考える人が多いともうので、その内容をこれから詳しく解説します。

    参考確実に退職できる!皆が納得する退職理由3選&正しい伝え方のポイント

    【確実に退職できる理由パターン7つ】具体的例もご紹介!

    確実に退職できる退職理由を下記の通り7つのパターンに分けて解説していきます。

    確実に退職できる理由7選の概要

    • 他にチャレンジしたいことができた
    • キャリアアップしたいから
    • 職種を変えたいから
    • 家庭の事情により
    • 給料労働環境に不満があるから
    • 体調不良による退職(精神的な体調も含む)

    他にチャレンジしたいことができた

    転職理由・退職理由はネガティブなものよりは、『もっとこういうことをやってみたい』『チャレンジしたいことが見つかった』という前向きなものの方が、上司に伝えるときにスムーズです。

    そのため、退職理由としては「他にチャレンジしたい事ができた」と伝えるのはおすすめです。

    • ベンチャー企業で新規事業立ち上げを経験したい
    • 海外を視野に入れた働き方をしたい
    • 起業を考えている

    などチャレンジしたい内容を説明できると良いでしょう。

    しかし、注意すべき点もあります。

    それは、あまりにも今の仕事とかけ離れたことを伝えてしまうと不自然になります。

    そのため、できるだけ現職の延長線にあって、かつ現職ではチャレンジできない仕事だと、退職を止められにくくなります。

    • マネたま転職博士見習い

      チャレンジするのは良いこと!応援してもらえないなら退職しても良い会社と割り切ることも重要です。

    キャリアアップしたいから

    こちらもポジティブな退職理由になりますが、「キャリアアップしたい」と伝えることです。

    • シンプルに年収を上げたい
    • 仕事の幅を広げていきたい
    • 役職が付けるようになりたい(出世したい)

    など、キャリアアップしたいという旨を伝えることで、退職できる理由としては有効になります。

    その際、しっかり今の会社では成し遂げるためには時間がかかる、もしくは叶わない可能性が高いキャリアプランをしっかり説明できるとなお良いでしょう。

    職種を変えたいから

    職種を変えるという理由は、この変化の激しい時代の中では、すごくポジティブな理由になると思います。

    たとえば、

    • WEBマーケティングスキルを身に着けたい
    • WEBデザイナーになりたい
    • エンジニアになりたい

    など、職種を変えたいと感じた実体験などを話せると更に良いです。

    また、職種を変えたいと退職理由として伝える場合、「自分には今の職種は合わない」など、ネガティブな理由に聞こえるような伝え方はやめましょう。

    なぜかというと、ネガティブな理由だと引き止められる可能性が高まるからです。

    家庭の事情により

    家庭の事情の場合、各家庭にはそれぞれ複雑な問題があったりします。

    それは、退職理由を説明しなければいけない上司も同様です。

    そんな中、家庭の事情で退職する必要があることを伝えれば、確実に退職できるでしょう。

    例えば、

    • 結婚
    • 子育て
    • 介護
    • 夫(妻)の転勤に伴う引越し
    • 実家を継ぐ

    などが家庭の事情として良く使われる退職理由です。

    万が一「嘘」をつくときは十分注意しましょう。

    話にリアリティがないと信用が下がってしまいます。

    ちなみにできるだけ「嘘」の理由は、後々自分の首を締めることになりかねないので、使わないほうが良いです。

    給料労働環境に不満があるから

    給与や評価に不安があったり、労働環境が劣悪だと、今すぐにでも辞めたい!となる人もいると思います。

    長時間労働しているのに、大して残業代が出ない、ボーナスが削られたなんてことがあったら、すぐに辞めたくなってしまうでしょう。

    しかし、伝え方は注意して下さい。本音と建前は重要になるので、『安月給なので転職します』とは言わない方が良いです。

    このケースの場合、親の介護や結婚、養育費という個人的事情で上司が突っ込みづらいものを理由にしつつ、『家族を支えるため、もう少し実力をつけて自立できる成果主義の業界にチャレンジしようと考えました』などと伝えると良いです。

    体調不良による退職(精神的な体調も含む)

    体調不良を起こしてしまう職場であるならば、今すぐ辞めたほうがいいです。

    なんとか気合で乗り越えようとする人も多いですが、ストレスなどが原因の場合、そもそも環境を変えたほうが良い場合が多いです。

    また、体調不良を理由に退職する人は多いです。あなただけではありません。
    体調不良というのは確実に退職できる理由になります。

    そして、精神的にもダメージが蓄積しているならなおさらです。

    精神的な体調不良の場合、一度崩すと回復に時間がかかる場合もあるので、その点も含めて注意が必要です。

    • マネたま転職博士見習い

      精神的に限界な場合は逃げても大丈夫です。むしろ逃げましょう!

    ポイント

    確実に退職できる理由に悩む前に「転職先を決めてしまうこと」をおすすめします。

    転職先が決まっていない状態で、退職意向を伝えてスムーズに退職できた場合、転職活動を焦ってしまう可能性があります。

    また、退職理由としても「転職先が決まった」という理由は最も退職しやすい理由になると思います。

    そのため、まずは転職活動を進めて、ある程度就職活動に目処が立ったタイミングで退職を告げることで、確実に退職できる状態になるでしょう。

    確実に退職できる理由を明確にする前に、転職活動をしましょう。そして、おすすめは下記の転職エージェントに登録することです。

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    確実に退職するために伝えるべきではない退職理由(例)

    確実に退職するためのコツとして、「退職理由は引き止めにくい内容にする」ことをポイントの1つとしてご紹介しましたが、以降では『確実に退職するために言うべきではない退職理由』を下記の通り理由と共にご紹介しておきたいと思います。

    引き止めに合うことなく確実に退職すべき退職理由としてふさわしくない内容は下記の通りです。

    確実に退職するために伝えるべきではない退職理由

    • 人間関係の問題
    • 今の仕事との相性が悪い
    • 会社への不安や批判
    • 配属先が遠くて通勤が辛い

    参考正しい会社の辞め方・すぐに退職する手順や退職理由の伝え方を紹介

    人間関係の問題

    上司や同僚との相性が悪かったりと人間関係によるストレスが退職のきっかけであったとしても、極力人間関係の悪化を退職理由として上司に伝えることは止めておきましょう。

    人間関係の悪化を退職理由としてしまうことにより、引き止めに合ったり、環境の改善や異動を促されることになりかねず、確実な退職へと繋がらない恐れがあるためです。

    ただし、いじめともとれるパワハラやセコハラが原因の場合は一度退職を踏みとどまり、会社の相談窓口や上司にかけ合ってみることをおすすめします。

    ただし、いじめともとれるパワハラやセコハラが原因の場合は一度退職を踏みとどまり、会社の相談窓口や上司にかけ合ってみることをおすすめします

    今の仕事との相性が悪い

    仕事をする前と実際にやってみてからでは、少なからずギャップが生まれることは誰しもに経験があることでしょう。

    しかし、実際に仕事に取り組んでみて自分にとって今の仕事が不向きであると感じ転職を考えている人もいるかとおもいます。

    例え仕事との相性が悪いことが今の会社を退職するきっかけになったとしても、仕事内容に対する不満や仕事との相性が悪いことを退職理由として上司に伝えることはおすすめできません。

    理由は、あなた自身のイメージを下げてしまう印象を与えたり、退職までの期間居心地が悪くなってしまうような退職理由を伝える必要がないためです。

    今の仕事が合わないのであれば、「挑戦したいことがある」「やりたい仕事がある」というようにポジティブな理由に置き換えて上司に伝えるようにしましょう。

    会社への不安や批判

    確実に退職するためには、例え退職の原因が会社に対する不安や批判的な事柄であったとしてもダイレクトな内容で伝えることは避けるべきです。

    理由としては、あなたが伝えた内容によっては改善策を掲示される可能性があり、退職の引き止めに合う確率を高めてしまったり、退職するまでの期間あなた自身が居心地の悪い状態になってしまったりと会社にもあなた自身にとっても良いことがないためです。

    ポジティブに置き換えにくい退職理由の場合は、話しのつじつまが合わないことがなければ少々盛っても良いの説得力のある前向きな内容として伝える工夫をしましょう。

    配属先が遠くて通勤が辛い

    思いのほか、自宅から長距離に位置する勤務地へ配属されてしまうようなことは珍しくありません。

    時が経ち次の異動のタイミングを待つ人もいれば、先が見えない状況下に嫌気がさして退職を視野に入れる人も中にはいることでしょう。

    通勤時間が長いことで時間も体力も消耗していき大きなストレスを抱えていたとしても、「通勤がしんどい」「通勤が疲れた」とダイレクトに伝えることは、退職理由として非常にネガティブで説得力に欠けるためおすすめできません。

    「今の通勤時間を有意義な時間として仕事に費やせる仕事に就きたい」という意欲的かつ前向きな理由に置き換えるようにしましょう。

    最後は円満退職より自分の意思をしっかり優先すべき

    これまで退職がスムーズになるように確実に退職できる理由をご紹介してきました。

    しかし、これらを伝えたとしても、会社側が理解してくれずに結果的にモメてしまう可能性もゼロではありません。

    つまり円満退社ができない可能性もあるということです。

    このときは、ぜひ「円満退社」ではなく「自分の意思(人生)」を優先して下さい。

    そもそも退職したいと考えながら働くことほど辛い時間はないと思います。

    また、人生の中で、時間の割合的に仕事の時間は大きいです。

    その時間をネガティブな時間なままにしておくのは、あなたの心身にも悪影響を与える可能性があります。

    忘れないで下さい。あなたの人生は、あなたのものです。

    変に「円満退社」にこだわるのではなく、「自分の意思(人生)」を優先して下さい。

    退職する理由が明確になったなら、すぐに行動してみることをおすすめします。

    その具体的な行動内容に関しては、これから説明していきます。

    会社を確実に退職できる6つのポイント

    会社を確実に退職できる行動のポイントは次の6つです。

    確実に退職できる4つのポイント確実に退職できる6つのポイント

    • 退職意思が揺るがない自信を持った状態で申し出る

    • 本音で話す(嘘をつかない)

    • 退職願と退職届の両方を提出する(※写しや記録を残しておく)

    • 転職先が決まっている状態にする

    • 何が何でも退職する意思を貫く

    • どうしても自分で伝えれないなら退職代行を利用する

    もう少し細かく説明していきます。

    1.退職意思が揺るがない自信を持った状態で申し出る

    確実に退職するための大前提として必要なのが「退職に対する揺るぎない意思を持つこと」です。

    適切なタイミングで伝える内容を練っておくことももちろん大切ですが、それ以上に例えどんな話しの流れになりかけようとも転職する意思さえ固ければ退職や転職ができないということは基本的にはありえません。

    以降で詳しくお伝えする5つのポイントをしっかり抑えたうえで、退職を申し出るにあたっての不安要素を少しでも失くしておきましょう。

    2.本音で話す(嘘をつかない)

    まず何よりも重要なのは、「退職理由で嘘をつかず、本音で話せるようにする」ことです。

    なぜなら、嘘をついて退職しようとすると、今まで築いてきた信頼などを一気に失う可能性があります。

    また、噂話が独り歩きして、「ひどい辞め方をした人」というレッテルを貼られ、退職までの期間も働きにくい状況になってしまうかもしれません。

    そうならないためにも、堂々と本音で話して、お互いに気持ちよく退職することをおすすめします。

    3.退職願と退職届の両方を提出する(※写しや記録を残しておく)

    希望のタイミングで確実に退職するために、退職願を書面にて提出したうえで退職届を提出しておくことがおすすめです。

    退職届とは違い退職願を届け出る際には、必ずしも書面による提出が必要なわけではなく口頭のみで伝えるケースもあります。

    しかし、口頭のみで退職希望を申し出るだけでは、上司によってはしつこく引き止めにあったり、最悪のケースなかったことにされてしまうこともなきにしもあらずです。

    一般的には「退職希望を申し出る(退職願を提出)→会社が承諾→退職届を提出」という流れになるため、万が一に備えて退職願を形として提出したうえでその後の動きを着実なものとしましょう。

    また、万が一退職届を提出したにも関わらず退職が認められない、中々退職させてくれないという事態に陥いりそうな場合には自宅から会社宛に退職届を郵送し配達記録を残しておくことも1つです。

    言った言わない、受理した受理していないなどと、会社側と争いを起こさずスムーズに退職するための予防線を張っておくことも大切ですね。
    【参考】doda|「Q. 退職届が受理されなくても退職は可能でしょうか?」

    4.転職先が決まっている状態にする

    確実に退職できる理由として、最適なのは、転職先が決まっている状態にして、応援してもらうような状況を作ってしまうことです。

    なぜなら、「キャリアアップ」や「新しい挑戦」というポジティブな理由と共に、すでに次の転職先も決まっているということを伝えると、説得力が増すからです。

    そのため、退職しようと考え始めたタイミングで、転職活動をすることをおすすめします。

    また、後ほど転職活動を成功させるコツについもて紹介します。

    5.何が何でも退職する意思を貫く

    何が何でも退職を貫く意思・姿勢を持っていさえすれば、どんな形であれ会社を確実に退職することはできるものです。

    一方で自分の中で退職することに迷いがあるうちは、上司からの引き止めや、退職以外の他の方法を提案された場合にその場の空気に流されてしまう可能性が非常に高まります。

    退職したい気持ちが本物ならば、誰に何と言われようと退職する意思を貫き通しましょう。

    あなた1人が抜けた穴は組織では簡単に補うことができます。

    退職することを申し訳なく、後ろめたく思う必要はないのです。

    管理能力における自分自身の評価を気にして引き止めている上司も少なくないでしょう。

    参考引き止められずに退職する方法とは?引き止められた際の対処法も紹介

    6.どうしても自分で伝えられないなら退職代行を利用する

    会社が強い引き止め行為をしてきたり、理不尽な理由を並べられなかなか退職させてくれない状況もあるでしょう。

    もしくは、

    ・上司に話しても理解してもらそうにない
    ・ハラスメントが怖いから退職したいと言い出せない

    など、状況もあると思います。

    そのような場合は、退職代行サービスを活用しましょう。
    ※参考:【退職代行サービス全解説】おすすめ業者や失敗しない活用方法|評判や口コミも踏まえて紹介!

    無理して、自分で伝える必要もありません。

    確実に退職できる理由で悩んでいるなら、今すぐ転職活動をしてみるのがおすすめ

    「確実に退職できる理由として、どうやって伝えればよいのだろう…」

    「できれば円満退社できる理由を知りたい」

    と悩んでいるなら、この機会に転職活動を経験してみることをおすすめします。

    まず転職活動という一歩を踏み出してみることで、その悩みは解消されるかもしれません。

    また、転職活動をしてみることは「転職を一切考えていない方にも」おすすめです。

    その理由は、

    • 自分の市場価値が把握できる
    • 今後のキャリアが明確になる
    • 業界のトレンドに詳しくなる
    • (転職を検討していなくても、)好条件の求人が見つかればそのまま転職できる

    上記のようなメリットがあるためです。

    自己分析の手段として、転職活動を行う方が非常に多くなってきています。

    もし、現職よりも好条件の企業が見つかれば、そのまま転職してしまうのも良いでしょう。

    転職活動をするなら転職エージェントの活用したほうが良い

    実際に転職活動をする場合、転職エージェントを活用すべきです。

    なぜなら、転職エージェントを活用することで転職活動の支援はもちろん、【見本つき】退職届・退職願の書き方まとめ|退職理由の書き方など退職のサポートなども相談に乗り支援をしてくれるサービスであるためです。

    また、転職エージェントに相談することで、客観的に自分を見つめ直す機会を作ることができるのが最大のメリットです。

    さらに、転職エージェントを活用する際のポイントとしては、2〜3社以上の複数の転職エージェントを併用することがおすすめです。

    ポイント

    なぜ転職エージェントを2〜3社以上を併用することがおすすめなのか?

    2〜3社以上を併用利用することの主なメリットは、主に下記の2点です。

    • 希望の求人に出会える確率UP
    • 担当と相性が合わなくても安心

    実際に以下に引用している調査でも、転職成功者の利用エージェント数が4.2社と高い傾向が出ています。

    出典:リクナビNEXT「転職エージェントを使った転職ガイド

    これから転職活動をしてみようと考えている方は、2〜3社の転職エージェントを併用し、転職活動をしてみて下さい。

    確実に転職するためにおすすめの転職エージェントをご紹介!

    以降では、確実に転職を果たすためにおすすめの転職エージェントを厳選してご紹介します。

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    リクルートエージェント

    出典:リクルートエージェント

    リクルートエージェントは、業界トップクラスの大手総合型転職エージェントです。

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    リクルートエージェントの評判や特徴、メリット・デメリットについて解説している記事もあるので、ぜひチェックしてみてください!

    マイナビエージェント

    出典:マイナビエージェント

    マイナビエージェントは人材情報サービス事業を手がける株式会社マイナビが運営する大手転職エージェントです。

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    マイナビエージェントの評判や特徴について解説している記事もあるので、ぜひチェックしてみてください!

    パソナキャリア

    出典:パソナキャリア

    パソナキャリアは、長きにわたって人材派遣事業を牽引する株式会社パソナが運営する転職エージェントです。

    業界・職種問わず社会人経験のある幅広い世代に向けた求人を保有しており、とりわけハイクラス転職や女性の転職に力を入れています。

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    doda

    出典:doda

    dodaは業界トップクラス規模の求人数を保有する総合型転職エージェントです。

    幅広い転職者層をターゲットとしながら、エンジニア職をはじめとする職種別転職サービスも充実しており、各業界・職種に精通するプロのキャリアアドバイザーにより専門性の高い転職サポートを受けられます。

    転職エージェントサービス・求人掲載サービス・スカウト制サービスの3つの機能を兼ね揃えており、実践に役立つツールやWebコンテンツが充実していることも魅力のひとつ。

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    JACリクルートメント

    出典:JACリクルートメント

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