著者:マネたま転職研究所 2022年6月30日更新

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20代で2回目の転職は難しい?抑えておきたい注意点とコツを解説

アップロード日2022/06/15

マネたま転職編集部

転職では「転職回数」が採用結果に影響する傾向にあり、回数によっては採用が見送られます。

特に、年齢が若いときは転職回数が採用結果に影響を与えやすいです。

その中で「20代で2回目の転職は難しい?」「20代で2回目の転職を成功させるには?」などと悩まれることがあるのではないでしょうか。

この記事では、20代で2回目の転職をすることについて詳しく解説します。

転職2回目の20代が抑えておきたい注意点や、転職を成功に導くコツなどをご紹介しているので、転職を考えている20代の方はぜひ参考にしてみてください。

20代で2回目の転職は難しい?

20代で2回目の転職を成功させることは可能なのですが、決して簡単なことではありません。

新卒で就職するときや1回目の転職と比較すると、グンと難易度が高くなります。

大手転職サイトであるdodaが「転職回数が選考に影響するのは何回目からと考えますか?」というアンケートを実施した結果、20代の場合は30%の方が「1回目・2回目」と回答しています。

つまり、30%の企業は「2回目」ということを懸念点としていて、転職することが難しいと考えられます。しかし、18%の方は「選考には影響しない」52%の方が「3回目以降」と回答しているため、20代で2回目の転職を成功させることは可能です。

20代で2回目の転職を検討している方は、「転職できるが、難易度は高い」と考えておくことをおすすめします。

30代以降は転職回数が注目されない

20代で2回目の転職は難易度が高くなりますが、30代以降は転職回数があまり注目されないです。上記でお伝えした「転職回数が選考に影響するのは何回目からと考えますか?」というアンケートによると、

年齢が高くなるにつれて転職回数を気にしない企業が増えています。

30代の場合は20.3%の方が「選考には影響しない」40%の方が「4回目以降」と回答しているので、20代だけ転職回数が注目される傾向にあります。

転職難易度を低くしたい方は、30代になるまで我慢することも1つの方法です。

30代の転職回数にまつわる転職事情についてはこちらをご参考ください

20代で2回目の転職が難しい理由

20代で2回目の転職を成功させるには、「なぜ、転職難易度が高いのか」ということを把握することが大切です。20代で2回目の転職が難しい理由をいくつかご紹介します。

早期退職を懸念されてしまう

20代で2回目の転職が難しい最大の理由は、早期退職を懸念されてしまうことです。

新卒で入社した会社と1回目の転職で入社した会社の計2回退職しているため、「採用してもすぐに辞めるのでは?」と思われる可能性があります。

特に、中途採用は人手不足を改善するために実施されているので、企業側は「少しでも長く働いて欲しい」という気持ちがあり、早期退職を懸念することが多いです。

また、短期間で転職している場合はより転職難易度が高くなります。

転職回数を気にしない企業でも「転職の期間」は気にすることがあるので、注意が必要です。

短期間で転職した動機に説得力が持てない場合は、最低1年は仕事を続けておいた方がよいであろう。

参考転職2回目は厳しい?タイミングや成功ポイントを解説【20代・30代・40代】

即戦力で活躍できるほどの実績がない

中途採用している企業は「即戦力で活躍して欲しい」と考えます。

しかし、20代で転職2回目の場合は即戦力で活躍できるほどの実績をアピールすることが難しく、転職難易度が高くなります。30代以降で転職回数が注目されない理由は、即戦力で活躍できるほどの実績がある可能性が高いからです。

また、20代で転職2回目の場合は身についているスキルもアピールしにくいです。

スキルをアピールしても、経験年数が短いことによって採用担当者からの信頼を得ることができず、転職難易度が高くなります。

仕事に対する意欲が低いと判断される

20代で2回目の転職が難しい最後の理由は、仕事に対する意欲が低いと判断されるところです。

20代のうちに2つの会社を退職していると、「仕事に対する意欲が低い」と判断されてしまう可能性が高いです。

もちろん、仕事に対する意欲が高いからこそ2回目の転職を検討する場合もありますが、初対面の採用担当者は「仕事に対する意欲が低い」と判断しやすくなります。

また、会社に勤めていない「ブランク期間」があると、より仕事に対する意欲が低いと判断されてしまい、転職することが難しいです。

20代のうちに複数回転職していることを肯定的に捉えてもらえるように、キャリアイメージを明確にし、採用の場でしっかり話しができるように準備しておかねばならない。

参考20代で転職2回目は多い?採用担当者が懸念するポイントと回避のコツ /

転職2回目の20代が抑えておきたい注意点

20代で2回目の転職をするときは、いくつか抑えておきたい注意点があります。

「2回目の転職をするのではなかった…」と後悔することがないように、下記の注意点を参考にしてみてください。

参考2回目の転職をする20代の注意点と成功を勝ち取る秘訣!

「本当に転職すべきか」考える

20代で2回目の転職をするときは、「本当に転職して良いのか」ということを考えるべきです。

20代で一度転職を経験していると、少しの不満やストレスで転職を考えてしまうことが多くなります。勢いで転職してしまう方も多いのですが、1回目よりも難易度が高いです。

また、必ずしも優良企業に転職できるわけではありません。

勤めている会社よりも職場環境が悪くなったり、やりがいを感じられなくなったりする可能性は十分に考えられるので、「本当に転職して良いのか」ということを考える必要があります。

3回目の転職は難易度が高くなる

20代で2回目の転職を成功させることは可能ですが、3回目になると難易度はグンと高くなります。上記でお伝えした「転職回数が選考に影響するのは何回目からと考えますか?」というアンケートでは、約28.2%の方が「3回目から」と回答しています。「1回目・2回目」と回答した方は30%だったので、約2倍の採用担当者が転職回数を気にしていることになります。

つまり、20代で3回目の転職を成功させることはかなり難しいです。

2回目の転職をするときは「もう転職できない」と考えて、慎重に企業選びすることが大切になります。

年収が下がる可能性がある

20代で2回目の転職をするときは、年収が下がる可能性があります。

上記でお伝えした通り、20代で2回目の転職ではスキル・実績をアピールすることが難しく、転職前よりも高い年収を得られる可能性は低いです。

また、未経験の業界・職種にチャレンジする場合は年収が下がりやすくなります。

未経験の業界・職種への転職は難易度も高くなるため、「スムーズに転職したい」「あまり年収を下げたくない」という方は同じ業界・職種を希望すべきです。

ブランク期間は作らない

転職市場では会社に勤めていない期間を「ブランク期間」と言います。

ブランク期間は企業側にとってマイナスイメージにつながり、転職することが難しくなります。

そのため20代で2回目の転職をするときは、ブランク期間を作らないように注意すべきです。

今の会社に勤めながら転職活動を行い、内定をもらうことができてから退職する流れだと、スムーズに転職を成功させやすくなります。

実際に多くの転職成功者が働きながら転職活動を行っています。

20代での転職2回目を成功させるコツ

20代で2回目の転職を成功させることは、決して簡単ではありません。

ブランク期間があったり、勤続年数が短い場合はより転職することが難しくなります。

そこで20代での転職2回目を成功させるコツをいくつかご紹介します。

希望通りの転職を成功させるためにも、下記から参考にしてみてください。

参考20代で2回目の転職は不利になる?2回目の転職を不利にしないポイント

1年以上は会社に勤務する

20代で2回目の転職をするときは、「すぐに退職するのでは?」と不安視されてしまいます。

その企業側の不安を解消するためには、1年以上同じ会社に勤務することが大切です。

勤続年数が多くなればなるほど企業側の不安は解消でき、身についているスキル・実績についてもアピールしやすくなります。

ただし、「転職したい」という気持ちを我慢しながら働き続けることはおすすめしません。

我慢して働き続けることはプライベートにも影響を及ぼしますし、仕事に対するモチベーションが上がらないです。

1年以上同じ会社に勤務した方は無理に我慢するのでなく、転職活動を始めることをおすすめします。

ポジティブな退職理由を伝える

2回目の転職を成功させるには、採用担当者に良い印象を与えることが大切です。

そのためポジティブな退職理由を伝えるようにしてください。

例えば、「業務の幅を広げ、今まで以上に自分のスキルを発揮したい」という退職理由を伝えると、採用担当者は良い印象を抱きます。しかし、「今の仕事にやりがいを感じない」というネガティブな退職理由を伝えてしまうと、良い印象を抱きにくくなります。

また、ネガティブな退職理由であってもポジティブに伝わるように言い換えることも大切です。

中長期的に理想とするキャリアビジョンを叶えるために、転職という手段を選んだことを、自分の言葉で伝えられるようにしておきましょう。

参考転職2回目は不利?20代・30代が求職活動を成功させるコツ!

同じ業界・職種を希望する

上記でお伝えした通り、中途採用している企業は即戦力で活躍できる人材を求めています。

そのため同じ業界・職種を希望し、「経験者」として転職活動を行うことが大切です。

転職市場において経験者と未経験者には大きな差があり、経験者しか応募できない求人も多くあります。

また、同じ業界・職種であれば、転職先で役立つスキルを具体的にアピールすることができ、今までの実績が評価されやすいです。「今の業界(職種)に不満を感じている」という方以外は、同じ業界・職種への転職をおすすめします。

応募する企業の情報を収集する

20代で3回目の転職はグンと難易度が高くなるので、2回目の転職で自分に合った優良企業に入社する必要があります。応募の段階で「自分に合っているのか」「優良企業なのか」ということを見極めるには、企業に関する情報を収集することが大切です。

ただし、ホームページに記載されている従業員数や事業内容などの情報ではなく、働いている人・働いていた人のリアルな情報を収集すべきです。

リアルな情報を収集することで、自分に合った優良企業を見つけやすくなります。

身近での情報収集が難しければ、転職エージェントや転職口コミサイトからの情報収集を行いましょう。

参考20代で転職2回目は不利? 採用担当者が重視するポイントを解説

転職エージェントでサポートを受ける

20代で2回目の転職を成功させるには、転職エージェントでサポートを受けることが大切です。

転職エージェントとは、無料で転職に関するサポートを受けられるサービスになります。

具体的に受けられるサービスは下記の通りです。

  • 希望に沿った求人紹介
  • 非公開求人の紹介
  • 企業を想定した面接対策
  • 提出書類の添削
  • 退職に関するアドバイス など

転職エージェントでは、転職者1人に対して転職のプロであるキャリアアドバイザーが担当者として付いてくれます。そのため働きながらでもスムーズに転職活動を進めることができ、2回目の転職でも内定を獲得しやすくなります。

20代におすすめの転職サービス

20代の転職希望者が利用すべき「転職エージェント」と「企業の口コミ・評判プラットフォーム」をご紹介します。転職エージェントでサポートを受けることと、応募する企業の情報を収集することは転職成功のコツになるので、ぜひ参考にしてみてください。

dodaエージェント

dodaエージェントは業界最大級の転職エージェントです。

日本各地の求人を17万件以上取り扱っていて、大手企業から設立して間もないベンチャー企業まで紹介してもらえます。取り扱っている職種も幅広く「営業職・企画・ITエンジニア・コンサルタント・サービス職」などに対応しています。

また、dodaエージェントは転職に関するサポートが手厚いです。

希望に沿った求人紹介から面接対策はもちろん、職務経歴書の書き方や日程調整まで手厚くサポートしてくれます。コミュニケーションアプリの「LINE」で気軽にやり取りすることも可能で、働きながらでも転職活動を進めやすいです。

20代の転職にはサポートの手厚いdodaエージェントをおすすめします。

エンライトハウス

エンライトハウスは人材紹介サービスを手掛ける「エン・ジャパン」が運営している口コミ・評判のプラットフォームです。

全国50万社以上の口コミ・評判が掲載されていて、その数は1,400万件を超えています。

年間5000万のユーザーが利用する企業の口コミ・評判プラットフォームなので、掲載されている情報の信憑性は高いです。

また、エンライトハウスでは会社の評価が分かりやすく把握できるように、数字で見える化されています。5点満点で評価されていて、項目別の評価も数字で確認することが可能です。

エンライトハウスは無料で利用できるので、企業の情報収集におすすめのサービスになります。

まとめ

この記事では、20代で2回目の転職をすることについて詳しくお伝えしました。

2回目の転職であれば希望通りに転職することは可能ですが、新卒で入社するときや1回目の転職活動と比較すると、難易度が高くなります。20代で2回目の転職が難しい理由としては「早期退職・実績がない・仕事に対する意欲の低さ」が挙げられます。

ただし、「転職したい」という気持ちを無理に我慢することはおすすめしません。

「1年以上勤務する・同じ業界を希望する」などのコツを抑えれば、転職することが可能です。

この記事でお伝えした内容を参考にし、2回目の転職を成功させてください。

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