著者:マネたま転職研究所 2022年12月8日更新

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転職のきっかけは何?【年代別】転職のきっかけ8選

アップロード日2022/01/22

マネたま転職編集部

自分がまさに今転職を検討しているときには、

「他の人の転職のきっかけはなんだろう」

「自分が転職しようと考えたきっかけと似ているのかな?」

と考えたりすることはないでしょうか?

もしくは、自分はとても些細なきっかけで転職しようと思っているけど、これで良いのか?など不安になることもあるかもしれません。

そこで、今回は転職のきっかけについて総合的なものと、20代、30代、40代などの年代別で何が転職のきっかけになっているのか?について紹介していきます。

※参考:【20・30・40代】転職を考えたきっかけ・理由を年代別に紹介!

本当にこんな理由で転職を検討しても良いのか?と悩んでいるときの判断材料になるはずです。

転職理由ランキングから読み解く「転職のきっかけ」

数多くの人材系サービスを展開しているパーソルキャリアが発表した『転職理由ランキング2019〈総合〉』という2018年度(2018年4月~2019年3月)の1年間に転職活動を行った約10万人のデータを元に、退職するきっかけになった“転職理由”を調査した内容があります。

この転職理由のランキングデータから、転職のきっかけを総合的な観点で紐解いてみましょう。

順位 前年度 転職理由 割合 前年度比
1位 1位 ほかにやりたい仕事がある 14.7% -0.2pt
2位 3位 給与に不満がある 11.0% 0.5pt
3位 2位 会社の将来性が不安 9.7% -1.0pt
4位 4位 残業が多い/休日が少ない 8.0% -0.2pt
5位 5位 専門知識・技術を習得したい 5.3% 0.2pt
6位 6位 幅広い経験・知識を積みたい 4.2% 0.4pt
7位 8位 土日祝日に休みたい 3.6% 0.3pt
8位 7位 U・Iターンしたい 3.6% -0.2pt
9位 12位 業界の先行きが不安 3.5% 0.7pt
10位 9位 市場価値を上げたい 3.4% 0.1pt
(参照元:doda中途採用支援サービス 転職理由ランキング2019〈総合〉)

このような順位になっています。

TOP5の転職のきっかけを見ていくと、

1位:ほかにやりたい仕事がある
2位:給与に不満がある
3位:会社の将来性が不安
4位:残業が多い/休日が少ない
5位:専門知識・技術を習得したい

1位と5位は、ポジティブな理由、それ以外はネガティブな理由がきっかけで転職していることがわかります。

やはり現状への不満から転職のきっかけとなることが多いんですね。

転職を考えるきっかけ8選

転職のきっかけとなる出来事は、もちろん人それぞれです。

その中でも、先ほど紹介した『転職理由ランキング2019〈総合〉』も参考にしながら、よくある転職のきっかけについて紹介していきます。

給与が低いと感じている

いわゆる平均年収と比べて、明らかに自分の年収が低いと感じた時、給与を上げる手段としては「社内での出世」か「転職」の選択肢があると思います。

「社内での出世」が見込めない、もしくはそもそも努めている会社の給与が低い傾向になる場合、「転職」を考え始めるきっかけになるでしょう。

また、大学の同窓会などして、久しぶりに会った友人と年収などの話になったりしたとき、自分の年収と比べ友人の年収のほうが遥かに高かったら、自分も給与を上げたいと考え始めるのは普通の感覚です。

「給与が低い」というのは、多くの人にとって転職するきっかけになります。

労働環境が悪い

残業が多かったり、土日出勤が多かったりするなど労働環境の悪さも転職を考えるきっかけになるでしょう。

さらに、有給休暇を取りにくい環境で、なかなか休みを取れずに、身体も心も疲弊してきたときなどならなおさら転職を検討すると思います。

仮に身体や精神が壊れてしまうと、回復までに時間がかかるので、もしあなたがその危険性があると感じるなら転職をして働きやすい環境に身を置くことをおすすめします。

他にやりたい仕事が見つかった

仕事をしていく中で、経験や人脈が増えていくと、やりたい仕事に出会う可能性が高まります。

もしくは、社会人に成り立ての頃に抱いていた願望などに、改めて気づく瞬間があるかもしれません。

そんな他にやりたい仕事が見つかったときは、転職を考えるきっかけになるでしょう。

また、やりたいことが見つかったという理由はとてもポジティブな理由なので、上司からの理解が得やすいです。

そして、転職活動中において、希望企業への説得力が増して、転職成功しやすいかもしれません。

会社の将来性に不安を感じた

会社が嫌いになったり、現状の業務内容に不満はないものの、業績が悪化していると感じたときなど転職を考えるきっかけに繋がると思います。

さらには、業績悪化に伴い、会社の雰囲気も悪くなり、最近辞めていく人が多い。

そんな会社の状況では、会社の将来性に不安感を抱くのは当たり前かもしれません。

その会社への将来性の不安から自分も早めに転職したほうが良いのではないか?と考えるきっかけが生まれても仕方ありません。

ハラスメント被害にあっている

昨今、パワハラ、セクハラ、モラハラなどといったハラスメントの問題は話題が尽きません。

大小関わらずそのハラスメントの被害にあなたがあっていたら、転職をしたいと考えるきっかけになるはずです。

ひどいハラスメントの場合、精神的にも身体的にも追い込まれ、社会復帰までに時間がかかる可能性もゼロではありません。

そんな場合は、悩む必要はないので、転職活動を始めて下さい。

自分の身と人生をしっかり守ってください。

キャリアアップをしたいため

「専門知識・技術を習得したい」

「幅広い経験・知識を積みたい」

のようにキャリアアップがしたいと感じたことがきっかけで、転職を考え始める人も多いです。

仕事をしていくなかで、自分がどのようなキャリアを歩んでいくべきか?がどんどん明確になってくることもあるはずです。

もしくは自分のキャリアのロールモデルになるような人との出会いがあったのかもしれません。

そういうキャリアアップを考えるきっかけが、転職を検討するきっかけに繋がることはよくあることでしょう。

ヘッドハンティングされた

あなたがとても成果を出していたりするならば、その活躍を聞きつけ、ヘッドハンティングを受ける可能性があります。

ヘッドハンティングをするヘッドハンターは、優秀な人材を常に探しています。

そして一般的にヘッドハンティングされる場合、今よりも好条件を提示されて、良い環境で働けるようになる可能性は高いです。

そうなったら、前向きに転職を考え始めるのは当たり前です。

ヘッドハンティングをされたことがきっかけで転職をする人もいます。

転勤するのが嫌だと感じている

ある程度大きな企業になると、全国各地に拠点があり、何年周期などで転勤がある場合があります。

ただ、その転勤先の希望が通るとは限らず、転勤することに疲れて不満に感じることもあるでしょう。

その不満が、転職のきっかけになることもあります。

今まで気づいてきた土地勘や人間関係などをまたゼロから作っていく必要があることがストレスになったり。

もしくは、介護や子育ての関係で、転勤したくない理由があったりすると転職を考えるきっかけになります。

ライフイベントにより生活が変化した

「結婚」「出産/子育て」「介護」などライフイベントにより生活が変化したことがきっかけで、転職を考える必要が出てくることもあります。

結婚や子育て、介護の場合、パートナーや家族との話し合いが必要だったり。

また、住む場所、労働時間や給与など考え直すことが数多く出てくるでしょう。

そうなった場合、転職も1つの選択肢になるのは必然です。

年代別の転職を考え始めるきっかけ

これまで転職を考えるきっかけについて紹介してきました。

ただし、20代、30代、40代それぞれ年代によって転職を考え始めるきっかけが多少なりとも異なってくることもあります。

そこで、各年代でよくある転職を考え始めるきっかけについて解説していきます。

※参考:転職を考えるきっかけ14パターン| 年齢別・男女別に紹介

20代に多い転職のきっかけ

20代という若い世代は、下記のようなことが転職を考え始めるきっかけになることが多いでしょう。

  • キャリアアップをしたいため
  • 労働環境が悪い
  • 給与が低いと感じている
  • 他にやりたい仕事が見つかった
  • 会社の将来性に不安を感じた
  • ハラスメント被害にあっている

30代に多い転職のきっかけ

30代というミドル世代は、ライフイベントも増えてくるタイミングだったり、今までのスキルが評価され始めるタイミングなので、下記のようなことが転職を考え始めるきっかけになることが多いでしょう。

・給与が低いと感じている
・他にやりたい仕事が見つかった
・ヘッドハンティングされた
・転勤するのが嫌だと感じている
・ライフイベントにより生活が変化した
・キャリアアップをしたいため

40代に多い転職のきっかけ

40代というベテラン世代は、今までのスキルが評価され始めるタイミングなので、下記のようなことが転職を考え始めるきっかけになることが多いでしょう。

・給与が低いと感じている(子供が高校/大学受験を控えている)
・ヘッドハンティングされた
・ライフイベントにより生活が変化した(介護する必要がある)

転職のきっかけが気になっているなら今すぐ転職活動をしてみるのがおすすめ

自分の転職のきっかけは正しいのか?など気になっていたり、他の人の転職のきっかけが気になっているということは、何かしらあなた自身の転職について考えているタイミングなのではないでしょうか?

その場合は、この機会に転職活動を経験してみることをおすすめします。

また転職活動をしてみることは「転職を一切考えていない方にも」おすすめです。

その理由は、

  • 自分の市場価値が把握できる
  • 今後のキャリアが明確になる
  • 業界のトレンドに詳しくなる
  • (転職を検討していなくても、)好条件の求人が見つかればそのまま転職できる

上記のようなメリットがあるためです。

自己分析の手段として、転職活動を行う方が非常に多くなってきています。

もし、現職よりも好条件の企業が見つかれば、そのまま転職してしまうのも良いでしょう。

転職活動をするなら転職エージェントの活用したほうが良い

実際に転職活動をするなら、転職エージェントを活用したほうが良いです。

というのも転職エージェントに相談することで、客観的に自分を見つめ直す機会を作ることができるのが最大のメリットです。

また、転職エージェントを活用する場合、2〜3社以上の転職エージェントを併用することがおすすめです。

なぜ2〜3社以上を併用することがおすすめなのか?

2〜3社以上を併用利用することの主なメリットは、主に下記の2点です。

  • 希望の求人に出会える確率UP
  • 担当と相性が合わなくても安心

実際に以下に引用している調査でも、転職成功者の利用エージェント数が4.2社と高い傾向が出ています。

出典:リクナビNEXT「転職エージェントを使った転職ガイド

そのため、転職活動をしてみようと考えている方は、2〜3社の転職エージェントを併用し、転職活動をしてみて下さい。

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