校正とは? | 校正の仕事と校正記号、校閲との違い | マネたま

校正とは? | 校正の仕事と校正記号、校閲との違い

マネジメントシーンで役立つマネジメント用語集

2017/05/29
Pocket

校正とは?

校正とは文章の誤字・脱字などのミスを発見し、訂正することです。また印刷物と原稿を見比べての誤植、差別用語・書体・文字サイズなどもチェックの対象です。

校正の記号は表記が統一されています。これに対して校閲(こうえつ)は、文章の内容についてのチェックで、表現や事実関係についても確認します。どちらも似たような作業にみえますが、校正・校閲の違いを把握することで、チェック効率も向上します。また書かれている情報の信頼性を高めるためにも、これらの作業は必須です。

一般的な校正の仕事とは?

プロが行う校正の仕事は根気や集中力が必要な仕事です。職場によっては、校正に校閲の領域でもある「ファクトチェック(事実確認)」作業が含まれるケースもあります。

例えば、西暦と元号が一致しているか、事件・出来事が起こった年が間違っていないか、掲載の連絡先住所や電話番号は正しいかなどです。決められた作業以外でも幅広い柔軟な対応を求められることもあります。印刷物だけではなくWEB媒体などの校正も増加しています。

校正で使われる記号

文章作成から読者の目に届くまでには何人もの人間が関わっています。そこでその工程に係る複数の人間にわかるように統一された校正記号を使うことが重要です。以下のルールを覚えておくと便利です。

「間違っている文字の修正」は1文字の場合はその字に斜線を入れる、または丸で囲む。2文字以上は最初・最後の文字に斜線を入れて、その間は横線で消す。
「文字を削除する」時は、削除文字に線を入れて余白に「トル」と記入。
もし修正指示自体が間違ってしまったら、修正指示を線で消して、余白に「イキ」と記入します。

管理者としての校正の在り方

会社案内・営業や会議資料・商品パンフレットに広告、さらには会社のホームページやSNSなど、文章力が必要とされるシーンが増しています。会社の組織の代表として文章を作成する機会、また部下の作成した資料の文章チェックをする機会もあるでしょう。

本職の文筆家のような文章力をもっていなければならないというわけではありませんが、文章作成は、完ぺきということはないと考えて、校正・校閲を行えば、取り返しのつかないミスを避けることも可能です。

マネたまご マネたまをフォローすれば最新記事をお届けします!
運営会社 | Copyright © kaonavi, inc. All Rights Reserved.