2016/12/26 公開

最強のボディビルダー清水泰地、成功の秘訣は徹底したセルフマネジメントにあり

これが、勝負メシ。

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肉が基本です。三食規則正しく食べるのではなく、1日中何かを食べ続けています。

起きてから寝るまで、常に何かを食べ続けています

――それにしても、すさまじい肉体ですね。 

清水泰地(以下、清水) ありがとうございます。

清水 身長は170センチ、体重は現在120キロです。体脂肪率は110キロの頃に『インボディ』という体組成を計測する製品で測りましたが体脂肪率10%、筋肉量93キロでした。スリーサイズも必要ですか?(笑) 上から135、100、ヒップは測ったことはありません。

――ほぼ“ドラえもん”ですね(笑)。ドラえもんのスリーサイズは129.3で統一されていますから。ウデの太さはどれぐらいですか? 

清水 53センチです。パンプ(筋力に負荷を掛けた状態で、筋肉がパンパンに膨らむこと)させたらもう少しあると思います。細い女の子の胴回りぐらいでしょうかね。脚周りは最近測っていませんが、70センチ後半ぐらいです。ただちょっと今、ひざの軟骨が全部剥がれてしまって、うまく鍛えられていないんですけどね。手術で近々取り除こうとしているところです

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清水泰地(しみず・たいち)
1984年12月20日、愛知県生まれ。ボディビルダー。2015年NPC Mr.LA super heavyweight category2位、2013年 黄金时代国际健美比赛4位、2013年 アジア選手権100kg級3位、など、いずれも日本人初の実績を残すボディビル界のホープ。芸能事務所に所属し、中国映画やドラマ、バラエティなど活躍の場を広げている。

――壮絶なトレーニングですね……本企画は「これが、勝負メシ」というものなのですが、清水さんに関しては特定の勝負ポイントがあるというより「普段の食生活がそのまま勝負に直結する」稀有なケースだと思います。なので、普段の食生活についてお聞かせください。

清水 肉が基本です。三食規則正しく食べるのではなく、1日中何かを食べ続けています。

――食べ続けている、というのは文字通り?

清水 はい。朝8時に目覚めたら、そこから食事が始まります。間を置かずに食べ続け、トレーニング前にいったん食事を止め、トレーニング中はワークアウトドリンクを飲みます。それで、トレーニングが終わったらまた食べはじめ、寝る前までノンストップです。食べ続けないと、筋肉がしぼんでしまうので。

ボディビルダーの間では「1日6食がいい」「いや10食がいい」とかいろいろ言われているのですが、私は昔から1日中間を置かずに食べ続けるスタイルです。誰から学んだということではなく、体感で「これがいい」と思ってのことですね。

――般人には到底マネできない生活ですね……どんなものを召し上がっておられるのでしょうか。

清水 鶏の胸肉とサーモンがメインで、増量期には炭水化物として『切り餅』を食べています。カロリーが計測しやすいので、重宝していますよ。1日で食べる量はだいたい鶏肉1キロ、サーモン1キロ、それからブロッコリーなどを適量。ブロッコリーのDIMとういう成分はエストロゲン(女性ホルモン)レベルを下げ、スルフォラファンという成分は心臓に良いといわれています。
 
鶏の胸肉にはカルノシンやアンセリンという成分が入っており、抗酸化作用などの効果があります。さらに胸肉は脂質が低く、コストパフォーマンスを考えてもすべての肉の中でも優れていますね。活動時間帯に胸肉と炭水化物を、夜には良い油を取るためにサーモンを食べる。そういうルーチンができています。

話しているうちに、お腹が空いてきました(笑)。ちょっと、近くのコンビニに行きませんか?

――ええ、もちろん問題ありませんよ!

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