パワーポイント(PowerPoint)のプレゼン用資料の作り方のコツ

マネジメントシーンで役立つパワーポイント術

2016/11/25
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2016

伝えたいことを伝えられるか?パワーポイントを使ったプレゼンの資料の作り方

社内であれ社外であれ、新商品企画のプレゼンやキャンペーンの社内告知、その他にもパワーポイントを用いてプレゼンを行う機会があると思います。

パワーポイントは、文章だけでなく図やグラフなども用いて説明が行えるというメリットがありますが、パワーポイントありきのプレゼンを行うのは考え物です。

あくまでも、パワーポイントはプレゼンのツールとして考えることです。伝えたいことが相手にしっかり伝わるかどうかということが大切であり、パワーポイントでの資料作りも伝わるかどうかを考えて作成していくことが重要です。

パワーポイントを使ったプレゼンの基本の流れは?

プレゼンテーションの目的やターゲットの明確化を設定することからはじまります。次に、全体的な構成を考え、ストーリーの展開、そして1つ1つのスライドに落とし込んでいきます。パワーポイントを使った説明のしかたを考えるのは、流れの中でも最後のステップです。まずは、全体像や目的をしっかりと持つことが大切になります。

パワーポイントのプレゼンの作り方のコツは「シンプル」

パワーポイントでのプレゼン資料を作成していく中で大切なのが、シンプルに表現するということです。「シンプル」にとはどのようなことなのか、具体的に確認してみましょう。

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まず資料をシンプルにするために大切なのが、1つのスライドにつき、メッセージを1つにするということです。例えば、上記の資料では、1つのタイトルにつき、2つの項目が提示されています。

しかし、下にさまざまな項目や文章が羅列されると資料としては分かりにくいものになってしまいます。相手に伝わりにくいという点から、マネジメントシーンにおいては良い資料だとは言えません。修正後が下記の資料になります。

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上記資料のように、1スライドにつき1メッセージというのでは、文字量が少なくなってしまうことも考えられます。だからと言って、関係ない図やイラストなどをスライドに挿入するのは、資料としてはNGです。

ほとんど関係ないようなイメージを載せてしまうと、資料としての一貫性に欠けイメージが湧きにくくなってしまいます。
関係のない図やイメージは入れない。どうしても必要なとき、関連する画像があるときにだけ入れるようにしましょう。

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上記の図は数字を使って説明を行う場合です。左が数字だけを箇条書きで記した場合、右がグラフを用いた場合になります。数字を並べるよりも、グラフにした方が、イメージがつきやすくなりますね。このように、複数の数字を用いる場合は、グラフにすると効果的です。

プレゼンテーションにおいて、資料の分量は多ければ多いほどわかりにくくなってしまいます。できれば簡潔にするということが大切です。必要な部分は、説明やグラフ、図などで補完していく形になります。

また、フォントや色についても、できるだけ同様のものを、色味もできるだけ少なくすることが、プレゼンテーションにおけるコツです。

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ここまで、プレゼンテーションの基本をご紹介してきましたが、最後におさらいも込めて。まずはシンプルに。

タイトル、1つのメッセージ、メッセージを補完する図やグラフを使って1スライドを構成していくようにしましょう。まずは原則に則って作成していけば、初めてでもビジネスシーンにおいて効果的な資料になるはずです。

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