2016/11/30 公開

「おしゃれ」と「見やすい」を両立させるパワーポイントのデザイン技術!

マネジメントシーンで役立つパワーポイント術

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2016

伝える技術!パワーポイントのデザインのコツ!

パワーポイントで作成した資料を見やすく、わかりやすくしたいと誰もが思うはずです。ぜひ参考にして頂きたいのがちょっとしたコツでできるパワーポイントデザイン手法です。

文字の大きさや配色を変える、図を使って、工夫するなどの手法で、これを知っているか、知らないかで作成する資料が雲泥の差となります。

今回はわかりやすい・見やすいだけでなく、「おしゃれさ」を両立させるテクニックを共有致します。

書体1つで印象が変わる!パワーポイントでオススメの書体とは。

パワーポイントで資料を作る際、構成されるものは「文字」と「図(写真・グラフ・オートシェーブなど)」になります。文字にもおしゃれで見やすくするノウハウがありますので紹介します。文字を組む上での原則は?書体を限定すること?文字サイズも限定したパターンに統一すること?文字の装飾や配置をルール化することの3つが挙げられます。

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例えば、書体選びと題した図を見て頂くと、そこには5つの書体が並んでいます。この5つの書体がバラバラと使われている資料を見ると、きっと見づらいと感じるのではないでしょうか。

書体は原則1つに絞ること、そして書体の選び方は聞き手と伝えたい内容に合わせて用いることを大事にしましょう。汎用的でオススメなのは「メイリオ」「游ゴシック」がプレゼンに使いやすいと言われています。

また、見出しや本文のフォントは固定した方がよく、例えば見出しは24pt、本文は18ptのように固定すると資料全体に統一感が生まれ見やすくなります。文字の配置についても整頓された並び方の方がより読みやすくなります。是非心がけましょう。

配色は3色使いが最適、脇役と目立たせたいものをハッキリさせるのが大事!

色が与える影響度は大きく、おしゃれで見やすい資料を作る上でとても大事な要素になります。おしゃれをデコレーションと捉えて、多種にわたる色を使われる方がいますが、何色も使うのはあまり適切ではありません。配色の際の適切な数と使う量の黄金比がありますのでご紹介いたします。

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使う色は原則として3色。主に文字で利用するベースカラーと、見出しやフレームなど強調させたい箇所につかうメインカラー、特に強調したい箇所に利用するアクセントカラーの3つに使い分けるのが、おしゃれで見やすいとされます。

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上の画像のように3色以上を用いて資料を作成した場合、要点が分かりづらくなってしまいます。

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このように、見出しなどに使用するメインカラーと要点を示すアクセントカラーを使い分け、すっきりとした資料作りを心掛けましょう。

更にこの3色の配分も順に70:25:5のバランスが良いとされています。世の中の広告もこの黄金比を取り入れているものが多く、勉強になるので色々見てみましょう。

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配色について、脇役と目立たせるものをしっかり分けるというのも非常に大事なポイントです。配色2のグラフのように、無駄な場所に配色せず、見て欲しいものだけに色を付けるというのが非常に見る側の目を泳がすことなく、メッセージが伝わりやすくなります。

インフォグラフィック

フォントやカラーについて説明しましたが、最後に情報を視覚的に表現する「インフォグラフィック」にも目を向けてみましょう。

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インフォグラフィックとは、情報をより分かりやすくイラストや数字で表現したものです。イラストを全面に押し出すインフォグラフィックは、デザイン性だけでなく伝わりやすさが格段にアップし、インパクトもあるので非常に効果的です。

イラストによっては他言語の人にも情報を共有することができるので、インフォグラフィックを取り入れてワンランクアップしたパワーポイントを作成してみてください。

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