2017/07/21 公開

「真に唯一無二を目指すには、独学という選択しかあり得なかった」・いっこく堂

弟子入り!マネたまくん

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35周年に渡るキャリアの集大成! 単独公演に密着!

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さていよいよ活動35周年記念単独ライブ。会場は会場は、パルテノン多摩の大ホール。

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写真を見ただけでもその規模に圧倒されますが、収容人数は1400以上……。そこに子連れのファミリーからご老人のグループまで、世代を超えた老若男女が続々とやって来ます。そんな様子を見ていると「腹話術」をメジャーにしたいっこく堂さんの功績を思い浮かべずにはいられません。

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命を吹き込んでもらったマネたまくんも、スタッフと一緒に来場。楽屋にもお邪魔させていただきましたが、本番直前にも関わらず、いっこく堂さんはとても穏やか。ピリピリ感とは無縁の表情にも、プロフェッショナルを感じます。

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いよいよ公演スタート! まずはいっこく堂さんお一人での登場です。最初はものまね芸人時代に培ったものまね芸を披露しながら、自身が腹話術師になるまでのキャリアを語り、心地の良いリズムの話芸で一気に観客を引き込みます。

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「安心してください。もちろん、腹話術を披露しますよ」という言葉にドッと沸く観客席。「腹話術があれば、宿題を忘れても心配ご無用!」と、ユーモアいっぱいに人形を使わない腹話術を披露します。

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そしてお待ちかねのテレビでもお馴染みの長年パートナー「師匠」が登場すると、さらに会場が沸き上がります。いっこく堂さんに対し、師匠が無理難題をふっかける様子は、ボケとツッコミが織りなす漫才を見ているよう。

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続いて、こちらもテレビでお馴染みのキャラクター、薄毛の「カルロス」とシニカルな鳥「サトル」くんが登場! 腹話術に話芸、さらに音楽や映像も取り入れた“唯一無二の芸”に、どんどん引き込まれていきます。

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いっこく堂さんの芸能生活を振り返ると、ものまね芸人から始まり、その後は役者として劇団に入団。そして「集団で活動する劇団は、僕には合わなかった。やはり一人芸を極めようと習得したのが、腹話術」だったと言います。今回のスペシャルライブも、ものまね、役者、そして腹話術と、これまでののキャリアの集大成と言うべき、圧倒的な舞台でした!

芸能生活35周年を支えた“いっこく堂流”

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集団で活動する劇団に馴染みきれなかったことも含め、僕はきっと不器用な人間です。不器用だからこそ、絶対的に揺らぐことのない大きなゴールを設定し、そこに向かって、ひたすら鍛練を積む道を選びました。

ご自分の向き不向きを理解した上で設定された揺るぎないゴール。そこを目指すために、改めて日頃意識して取り組んでいることについても伺ってみました。

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多くの方に評価いただけるようになった今も、その鍛錬は変わりません。より良い発声を維持するため、15年以上前から毎日、10kmを走る生活を今でも続けていますが、実際に腹話術の技術が上がるのはもちろん、「鍛練を積んでいる」という事実が精神の安定にも繋がり、舞台での堂々とした振る舞いにも直結します。鍛錬をやめないことは、僕だけじゃなく、あらゆるプロフェッショナルの共通点のはずです。

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圧巻の腹話術の裏にあるのは、毎日の鍛錬。言葉にすると一見簡単そうですが、高い技術と堂々たる芸、それに沸く観客の皆さんの姿に継続が生む「凄み」をあらためて思い知らされるマネたまスタッフなのでした。


インフォメーション

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ボイス・イリュージョン いっこく堂 ひとりのビッグショー
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販売元:ポーニーキャニオン・ムーブマン

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初の自伝的小説
ぼくは、いつでもぼくだった。
価格:1,200円+税
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