エクセル(Excel)で表に罫線をつける方法や罫線の太さをかえる方法とは?

マネジメントシーンで役立つエクセル術

2016/10/27
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使い方次第でシートが見やすくなる! 罫線はエクセルにおける表作成の基本

エクセルを使って作業をする時は、関数を覚えたり、各種機能を使いこなせたりすることはもちろん大事ですが、作業を行ううえで、シートが見やすいかどうか、という点も非常に大切です。特に、文字や数値をたくさん入力するような表などでは、ただシートにデータを打ち込むだけでは、見づらくて何がなんだかわからなくなることもあります。

そんな時、罫線を使ってセルを区切り、重要なポイントは太線で囲むなどの変化を見せれば、その表はググっと見やすくもなり、整理もしやすくなるため業務の効率化にもつながります。作業時も大事ですが、資料として作成するときにも必須機能と言える罫線の使い方を覚えておくと良いでしょう。

セルをアクティブにして「セルの書式設定」から罫線の設定をする

まずは、基本とも言える罫線の引き方をご紹介します。一口に罫線といっても、様々な種類があります。数種類の罫線を使い分ける事により見やすくでき、また他者に仕事を振る際にも、どの罫線のところをどうしてほしいかをより明確に伝えることができるようになります。それでは、まずは基本の罫線の引き方を見ていきましょう。

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罫線を引きたいセルで左クリックしてアクティブにし、セル上で右クリックをすると「セルの書式設定」が表示されるので、クリックします。

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「セルの書式設定」ウインドウには「罫線」のタブがあるので、こちらを選択します。

ここで、セルを四角い線で囲みたいのならば、「外枠」と表示された図をクリックしてみましょう。

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すると、四角い線で囲まれたプレビューが表示されました。

この状態のまま、「OK」をクリックすれば、それで指定したセルに罫線がついています。

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このようにして、1つのセルを罫線で囲うことができます。

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また、囲むのではなく、セルの下部分にだけ線を引きたい時は、このように下部分だけを選択すれば、下部分にのみ線が引かれたセルとなります。

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線の種類を選んだうえで「外枠」や「罫線」を選択すれば、そのスタイルに対応した罫線がセルに施され、使い分ける事で資料の整理整頓もしやすくなるでしょう。

外枠に点線スタイルの罫線を選択し「OK」をクリックします。

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点線の囲いが罫線としてひかれました。

このように、エクセルにおける罫線の引き方を覚えておくことで、業務の効率化を図ることができます。

複数セルを罫線で囲み、太さを変えて見やすい表にする

実際の業務上では、複数セルを使うことの方が多くなってきます。そんなときは複数セルの罫線を活用することで誰にでも見やすく、わかりやすい表を作ることが可能になります。

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ただ単にデータを入力しただけでは、見づらい……と断言はできませんが、やはりちょっと物足りなさが感じられますね。

そこで、今回は表全体を選択して罫線を引いていきます。

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このように、表全体を範囲選択して、そのうえで右クリックをして「セルの書式設定」をクリックしましょう。

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今回は、外枠だけでなく内側にも罫線を引くので、プリセットから外枠と内側の両方を選択して「OK」をクリックします。

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これで、表としての体裁が整ってきました。

さらに、今度は表全体を太線、しかも色を変えて囲ってみましょう。

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やることは先ほどと同じく、表全体を範囲選択したうえで「セルの書式設定」から線のスタイルから太線を選び、色を変え、外枠をクリックすればその状態がプレビューに反映されます。

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これで、外枠は緑の太線、内側は通常の罫線となっている表が完成しました。

使い方次第で様々なレイアウトが作れるので、ぜひとも罫線を活用して見やすい表を作成しましょう。

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