2016/10/25 公開

エクセル(Excel)2016で読み取り専用ファイルを解除する方法とは?

マネジメントシーンで役立つエクセル術

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2016

他のファイルにも応用できるエクセルの「読み取り専用」解除方法

先方から送られてきたファイルをエクセルで確認し、入力されたデータを少しイジってさあ保存……と思った時、下のエクエルのように「読み取り専用ファイル」に設定されていたため上書き保存できなかった、なんて経験はないでしょうか?

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これはエクセルが「読み取り専用モード」になっている状態であり、シート内容を変更したくない重要なファイルやプレゼン資料用の完成版ファイルなど、書き込み可能な状態にしておくよりも「読み取り専用」に設定しておいた方場合に用います。

なぜなら「読み取り専用」モードではデータの閲覧のみが可能であり、保存しようとなると上書き保存ではなく名前をつけて保存(別名で別のファイルとして保存)を選ばないと保存ができなくなるからです。

では、今回は、様々なファイルに応用が効く読み取り専用モードの設定、解除をご説明します。

読み取り専用モードに設定してファイルの編集を防ぐ

まずは、エクセルにおける読み取り専用ファイルの設定方法をご説明していきます。
変更したくないファイルを作成した時は読み取り専用ファイルに設定し、データの編集を防ぎましょう。

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読み取り専用モードを設定するには、まずエクセルのオプションから「クイックアクセスツールバー」を選択します。

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さらに、コマンドの選択から、「リボンにないコマンド」を選択します。

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「リボンにないコマンド」を下までスクロールすると「読み取り専用の設定/解除」があるので、追加してOKをクリックします。

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すると、画面上部に「読み取り専用設定/解除」のボタンが追加されました。
ここをクリックするだけで、読み取り専用ファイルに設定することも、解除することも可能となります。
表作成中は通常のままでOKですが、完成したファイルのデータを変更したくない時は読み取り専用に設定しておくと万が一の上書きを防ぐことができますね。

ファイルのプロパティから読み取り専用を設定、解除する

さきほどはエクセル内の作業で読み取り専用の設定、解除を行いましたが、同様の操作は各ファイルのプロパティからも設定が可能です。

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読み取り専用にしたいファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

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プロパティの「全般」画面下部には、「読み取り専用」と表示された項目があります。
このチェックボックスにチェックを入れれば、それでファイルは読み取り専用となって上書き保存ができなくなります。
今回はエクセルファイルを例にご紹介しましたが、プロパティで設定する読み取り専用モードはワード(Word)ファイルでも、メモ帳で作成したテキストでも、画像ファイルでも共通です。

上書き保存できないファイルがあったら、まずはファイルのプロパティからチェックしてみましょう。

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