2016/10/25 公開

比較するならエクセル(Excel)の円グラフ作成方法や色も使って見やすくする方法

マネジメントシーンで役立つエクセル術

Pocket

  • ????????????????????
2016

色分け・補助円でさらに見やすく。視覚的・感覚的に情報を把握するなら円グラフ

例えば、営業部の事業部長を例に考えてみましょう。売上のうち「どの商品が売れ筋なのか」「売上トップ3は誰なのか」といった事柄や、顧客へのアンケート結果で「どこでこの商品を知りましたか」「この商品を使ってよかった点」などを円グラフで表すことができます。

円グラフを使うことで、一番関心の高いものが何かといった傾向を一目で把握することができ、スピーディに対策を講じることが可能となります。

ここでは基本的な作成方法、さらに色の設定や補助円グラフを用いることで、わかりやすく・小さな部分も見やすい円グラフの作成方法を説明します。

エクセルで円グラフを作成する

1.挿入タブをクリックして、元の表から円グラフにしたい部分のデータを選択します。選択された状態で、円グラフのアイコンの箇所をクリックすると、画面上に円グラフが現れます。
※ 円グラフ上でパーセンテージの高い順に表示したい場合は、あらかじめ元の表を値の大きい順に並び替えておきましょう。

13-01

2.グラフをクリックし、図の右側に出てきた十字のアイコンをクリック→データラベルにチェックを入れ、「その他のオプション…」を選択します。データラベルの書式→ラベルオプションに進み、「値」のレ点チェックを外し、パーセンテージにチェックを入れたのち、スライダーを下げてウインドの下の部分にある「表示形式」のカテゴリからパーセンテージを選択します。表示させたい小数点以下の桁数を指定も可能です。

13-02

13-03

13-04

エクセルの円グラフに色を付ける

円グラフで使われている色を変える方法です。タブ「ページレイアウト」からテーマ→配色へ進み、すでにある色パターン候補から選んで円グラフに反映させます。自分で配色のカスタマイズをしたい時は、一番下の「色のカスタマイズ…」をクリックします。それぞれの項目の色を指定し、その配色のパターンに名前を付け、保存します。

13-05

13-06

元の表はどのようにして円グラフに反映されているのか?

ここでは元表のデータがどのようにグラフに反映されるかについて説明します。
「系列」は、元表の1列(1行)に入力されたデータを指し、エクセルのグラフはこの系列を基に作成されます。今回、作成した円グラフの元表の系列は「列」で入力されているので、列単位にて円グラフが作成され、タイトルも列見出しが反映されています。「凡例」とは要素(円グラフで色のついた部分)が表している系列名を指し、今回の例では行の見出しが凡例になっています。

13-07

系列が行で入力されている場合には、下の画像のように行の見出しがタイトルに、列の見出しが凡例になります。

13-08

円グラフ内の値の小さい部分も表示「補助円グラフ」の作成方法

元表の値が小さい部分も詳しく表示させるのが「補助円グラフ」です。
1.グラフを選択して、そのまま補助円グラフをクリックします。元表のクレーム対応以下、3つの項目を補助円グラフで表示させています。

13-09

2.補助円の中に表示される項目数を増減する時は、図の中の補助円グラフ部分をダブルクリックし、データ系列の書式設定を表示させます。この中の「補助プロットの値」で、表示させたい数を入力します。

13-10

Pocket

マネたま編集部
「現場視点から考えると、マネジメントがもっとオモシロクなる」をコンセプトに、マネジメントに関する情報を発信していきます。