2016/10/25 公開

あなたの目的に合ったグラフはどれ?Excelで作れるグラフ16種類と特性

マネジメントシーンで役立つエクセル術

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2016

グラフの種類・特性を知って、さまざまなマネジメントシーンに活かす!

売り上げの推移、社員の増減の推移の可視化あど、マネジメント業務や人事の業務に携わる人はエクセルのグラフを必ずと言っていいほど扱うでしょう。折れ線グラフや棒グラフなどの一般的なグラフのことは当然知っていると思いますが、エクセルは他にも多数のグラフを作成することができます。

そこで、今回は、エクセル2016で新たに加わった「サンバースト」「ツリーマップ」「ヒストグラム」「箱ひげ図」「ウォーターフォール」「じょうご※」というグラフなどを含む、全16種類のグラフの特性をまとめました。それぞれの特性を把握して、導き出したい答えによってグラフを使いわけられれば、資料の分かりやすさも増すでしょう。
※じょうごグラフは2016年1月の更新で追加されたグラフです。

グラフの種類・特性その1 縦棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフ

縦棒グラフ

縦軸には数値、横軸には項目が表示されます。それぞれの値の比較に用いられます。

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折れ線グラフ

項目のデータは横軸、数値のデータは縦軸にそれぞれ均等に配置されます。傾向を把握して、今後の予測を行うことができる重要なグラフです。

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円グラフ

全体における各項目の占める割合を表す際には、円グラフが適しています。画像の他に、補助円付きグラフ・補助縦棒付き円グラフ・ドーナツ型などがあります。

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グラフの種類・特性その2 横棒グラフ・面グラフ・散布図

横棒グラフ

項目名が省略できない場合や、項目数が多数ある場合には、横棒グラフが見やすくわかりやすいでしょう。縦棒グラフとは逆に項目が縦軸、数値が横軸に表示されます。

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面グラフ

折れ線グラフのX軸方向エリアに、色を付けたグラフです。時系列のデータの移り変わりを示すのに便利です。

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散布図

2つのデータの相関関係を示すときに散布図を利用します。さらに近似曲線などを利用して、傾向を把握することもできます。

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グラフの種類・特性その3 株価チャート・等高線・レーダー

株価チャート

株価変動を表すグラフです。4種類のチャートがあり、日付・出来高・始値・高値・安値・終値のデータを必要とします。

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等高線

2つのデータの一番良い組み合わせを探すのに適しています。他のグラフと異なって、同じ系列が同じ色で示されるのではなく、同じ値を含んでいるエリアが同じ色で表示されます。

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レーダー

複数の合計データを比較する場合に利用されます。画像の他にマーカー付きグラフ・塗りつぶしレーダーグラフの作成は可能になります。

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グラフの種類・特性その4 ツリーマップ・サンバースト・ヒストグラム

ツリーマップ

階層がいくつかに分かれている項目の値を四角形で表示したものです。市場シェアを示すときに利用されます。

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サンバースト

複数の階層のデータをドーナツ状の輪で示します。特に大分類・小分類に分かれているデータを見やすく表示する場合に適しています。内側から外側に向かって、大分類→小分類に示されます。

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ヒストグラム

データの分布を縦棒グラフで示すことで、傾向を掴むことができ異常値の発見に役立ちます。

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グラフの種類・特性その5 箱ひげ図・ウォーターフォール・じょうご・組み合わせ

箱ひげ図

ばらつきのあるデータはヒストグラムでも確認できますが、異なるいくつかのデータを比較するのに向いています。長方形とその上下に伸びる線(ひげ)で5つの値を示します(最大値・第3四分位・中央値・第1四分位・最小値)。

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ウォーターフォール

最初と最後の縦棒が水平軸から表示されているのに対して、それ以外の縦棒が別の値を起点としているために浮いたように見えるので、この名がついています。ウォーターフォールは、最初の値(ここでは収益)がどのように増減するのかを視覚的に把握することができます。

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じょうご

じょうごグラフは、値がだんだん減っていくようなケースで利用されます。

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組み合わせ

2種類のグラフを組み合わせたものです。複数のデータを1つのグラフにまとめて、視覚的に理解ができるグラフです。

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