これで削除できないマクロはない!?使わなくなったエクセル(Excel)マクロの削除方法とは?

マネジメントシーンで役立つエクセル術

2016/10/31
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2013

トラブル回避!使わないマクロは削除するべし

第二章から第四章にかけて「マクロのボタンの作成方法」「マクロ有効化」「if使った条件づけの方法」を説明しましたが、この第五章では「マクロの削除方法」について紹介します。せっかく作ったマクロですが、使わなくなったマクロを削除した方が良い理由、そして削除方法について説明します。

わかりやすいように、小売店でのマネジメントを想像していただきます。小売店ではセールを行うこともありますが、ここでは20%オフのセールを行う際に、マクロを使ったとしましょう。おかげで商品の値段を簡単に変更できました。

しかしセールはいつまでも続くものではないので、セール期間終了後には商品の値段を元に戻す必要があります。すると、この段階で20%引きにするマクロも必要がなくなるでしょう。このような際には「マクロの削除」をすることをオススメします。

使わないマクロを放置しておくと、何も知らない他の社員が知らないうちにマクロを起動させてしまい、本来の値段ではなくセール価格で販売してしまう可能性もあります。このようなトラブルを防ぐためにも、パソコンをなるべくシンプルな状態に保っておくことをお勧めします。

重要!簡単なマクロの削除方法

簡単なマクロの削除方法を紹介します。
まずは、エクセルのワークシートから「開発」を選択し、「コード」の中にある「マクロ」を選んでください。

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すると下のような画面がでますので、削除したいマクロを選び「削除」をクリックしましょう。

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これでマクロが削除されました。

マクロが削除できない時もある?

先程紹介したマクロの削除方法は、一番シンプルなものです。
場合によってはこのシンプルな削除方法では、対応がしきれないこともあるので、他の削除方法も覚えておきましょう。

通常の方法で削除できないマクロの場合の対処方法

それでは、他のマクロ削除方法の紹介です。

「開発」から「コード」の中の「Visual Basic」を選択します。

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すると、下のような画面がでます。「ファイル」「ツール」「マクロ」の順で選択していきます。

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するとマクロが表示されるので、削除対象のマクロを選び「削除」をクリックします。

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この方法でもマクロが削除できます。

最後にモジュール解放でのマクロの削除方法です。

「ファイル」から「Moduleの解放」を選択します。
下の画像ではModule2となっていますが、Moduleの後に数字がついており、これがマクロです。

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「Module解放=マクロの削除」と覚えておくと良いでしょう。
最後に下の画面に変わり、エクスポートの是非を問われますが、ここで選択するのは「いいえ」です。

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マクロの削除はこれで完了です。削除をした後はブックを保存しておくと良いでしょう。

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