2016/10/13 公開

エクセル(Excel)で関数を使って日付から曜日を表示させる方法

マネジメントシーンで役立つエクセル術

Pocket

2013

エクセルで曜日を自動表示させると、曜日ごとの集計も簡単に

日別の売上表や担当者割振り表など、マネジメントを行う上では日付ベースのエクセル管理表を作る機会が多いと思います。そして、日付だけでなく隣のセルに曜日を表示させ、曜日ごとの集計が必要となる機会も多くあるはずです。しかし、いちいち曜日を調べ、さらに手動で“日、月、火”と打つことは非常に手間です。

そのような時に便利なのが、関数を使った曜日の自動表示です。日付から曜日を割りだして、自動で正しい曜日を表示してくれます。今回は、カレンダーのように週末のみに色付けする方法もあわせて解説しますので、曜日の自動表示で集計しやすく、かつ誰もが見やすい表を効率的に作りましょう。

エクセルの関数で日付から曜日を表示させる方法

初めに、エクセルの関数により日付の横のセルに曜日を表示させる方法を解説していきます。

まず、セルA1に日付を入力します。

次に、B1のセルに

=TEXT(A1,”aaa”)

と入力しましょう。
すると、B1のセルに「2016/9/11」の曜日である「日」が表示されます。

20-01

エクセルで曜日の表示形式を変えるには

上記で説明したのは「日、月、火…」と、シンプルに曜日を表示させる方法でしたが、他にも“日曜日”“(日)”“Sun”“Sunday”と、異なる形式で表示することもできます。そのためには、関数を以下のようにアレンジして入力する必要があります。

・日曜日、月曜日、火曜日…と表示させる
→ =TEXT(A1,” aaaa “)

・(日)、 (月)、 (火)…と表示させる
→ =TEXT(A1,” (aaa) “)

・Sun、Mon、Tue…と表示させる
→ =TEXT(A1,” ddd “)

・Sunday、Monday、Tuesday…と表示させる
→ =TEXT(A1,” dddd “)

20-02

エクセルで指定の曜日の色を変えるには?

最後に、指定の曜日の色を変える方法を解説します。今回は週末だけ色を変えてみましょう。

まず、表全体を選択しましょう。

20-03

次に、「ホーム」タブから「条件付き書式」をクリックし、下から3番目にある「新しいルール」を選択します。

20-04

「新しい書式ルール」の画面が開いたら、
① 「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択
② 「次の数式を満たす場合に値を書式設定」に「=TEXT($A1,”aaa”)=”日”」と入力します。

20-05

その後、画面右下の「書式」をクリックし、背景色を選び「OK」をクリック。ここでは薄いオレンジを選択しています。

20-06

20-07

「新しい書式ルール」画面の「プレビュー」に、先ほど選択した色が反映されているのがわかります。「OK」をクリックすると表に色づけが反映されているはずです。

20-08

土曜日も同じ手順で変更することができますが、日曜日と手順が2点異なるので、下記を参考にしてください

① 「次の数式を満たす場合に値を書式設定」に「=TEXT($A1,”aaa”)=”土”」と入力
② 「新しい書式ルール」の「書式」にて背景色を選ぶ際に、日曜日と異なる色を選択する。

Pocket

マネたま編集部
「現場視点から考えると、マネジメントがもっとオモシロクなる」をコンセプトに、マネジメントに関する情報を発信していきます。