2016/10/25 公開

エクセル(Excel)で行間を広げる・詰める方法とは?

マネジメントシーンで役立つエクセル術

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行間を自由に調整してエクセルの表をより見やすく!

エクセルで表作成をする時、文字や数字を間違えないように入力することはもちろん大事ですが、同時に表の見やすさも企画書や会議資料として大事な要素となります。特に文字が多くなりがちな表では、文字の大きさや色、そして行間も見やすさに直結します。

そこで、今回は1つのセル内に入力された文字の行間を調整し、行間を詰めたり開けたりする方法をご紹介します。エクセルにおける細かな知識ですが、文字の多い企画書などを作成する時に使えるテクニックです!

文字をセル内で改行する時はAlt+Enterキー

まずは、エクセルにおける文字入力の基礎である改行についておさらいしましょう。

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1つのセルに何行かにわけた文字を入力したい時、ただ文字を入れて、ワードを扱うような感覚でEnterキーを押したのでは改行はできません。

下のセルに入力すればそれで解決はしますが、セル結合した時や1つのセルに収めたい時ではそういうわけにもいきません。

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そんな時は、文字入力Alt+Enterキーを同時押しして文字を改行します。
これで複数行に文字を入力でき、改行するだけでも行間は開けることができます。

しかし、一つのセル内に収まるように文字入力ができましたがこの状態ではレイアウト的にあまりいいものではありません。
次からは、見やすくテキストを整える方法をご説明します。

「セルの書式設定」で行間を詰める・広げる

文字を入力したセルを右クリックし、「セルの書式設定」を選択して文字の行間を調整し、見やすいレイアウトにしていきます。

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新たに表示された「セルの書式設定」ウインドウから、「配置」タブを選べば、セルの書式設定画面が表示されます。

ここで大事なのは「文字の配置」。
まずは「横位置」を「標準」ではなく「中央揃え」にしてみましょう。

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左端に寄っていた文字が中央部分に表示され、少し空白スペースが減少しました。

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今度は「縦位置」から「均等貼り付け」を選択します。

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文字が上・真ん中・下と均等間隔で文字が配置されたので、空白スペースをより少なくできました。

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文字を詰める時は、さきほど設定したように「横位置」と「縦位置」から詰める設定を選べば作業は完了します。

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今回は、横位置は左詰め、縦位置は中央揃えでレイアウトしました。

スペースの空き状況やレイアウトに合わせて行間を広げたり、詰めたりして、見栄えの良いエクセル作りを目指しましょう。

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